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上がる株を見付けるたった1つの簡単な方法

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上がる株を探すのは難しいですよね。決算書を読みこんでファンダメンタルズを分析したり、テクニカル分析をしたり、掲示板などで心理状態を把握してみたり色んなことを株価予想に使います。

そこまで時間を使って努力して株を買っても大損してしまうなんてことはザラです。

今回は”デイトレ”において最も簡単な上がる株の探し方を書きます。

この記事の内容を動画で見たい方はこちらをご覧下さい。

デイトレとスイングトレード・中長期投資は別競技

デイトレードにおいて必死に上がる株を探そうとし、何度も失敗をしている人、または上がる株を見付けることは出来ても躊躇してしまい何度もチャンスを逃し嘆いている人、多いと思います。

上がる株の探し方を考える前に、まずはデイトレとスイングや中長期投資は別競技だということを理解しなければなりません。今から当たり前のことを書きますが、意外と落とし込めていない人が多いです。

今から10日間で2倍になる株

  • デイトレ・・・負ける場合もある
  • スイング~中長期・・・確実に勝つ

今から10日間で50%下落する株

  • デイトレ・・・勝てる場合もある
  • スイング~中長期・・・確実に負ける

当たり前ですね。そしてこの当たり前のことからもう1つ当たり前のことが導き出せます。

デイトレにおいてはスイングほど上がる株にこだわる必要がないということです。もちろんジャンピングキャッチ等のミスをした場合の助かりやすさは違ってきますけどね。

ジャンピングキャッチとその直し方をメンタル面から考える

今回はジャンピングキャッチについて書いていきます。JCと略されることが多いです。このジャンピングキャッチは私もいつまで経っても直せません。いや、直そうと思うほど頻繁にはやりませんが、時々顔を出します。 ...

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デイトレにおいては長い目で見て上がる株を見付けることが出来ても、買って数分後に下落していれば損切りになってしまうことも多いです。

10日後に2倍になるとしても、買ったその日は押し目となって下落してしまう可能性もあります。

デイトレとスイング以上の投資は完全に別競技なのです。

ですから長い目で見て上がると予想すること、それ自体に意味はあるものの、その予想が出来たとしてもデイトレで勝てるとは限らないということです。

つまり自分の時間軸においてはその株が上がるかどうかはわからないのです。

株価が戻るのも”上がる株”

3500円の株が3400円まで下落し、その後3500円に戻した場合、スイング以上の考え方で言えばトントン、プラスマイナス0ということになりますね。損益は動きません。

3500円の株が3200円まで一気に下落し、その後3400円まで戻した場合、スイング以上で考えれば100円のマイナスが生じてしまっています。

これをデイトレに落とし込んで考えてみましょう。

もしこれが自律反発を繰り返しながらの下落であればもちろん勝てる部分もありますが、3500円から3200円まで一気に下落した場合は、買いで勝てる要素はありません。

問題はその後です。

3200円までの一気のオーバーシュートの後、3400円まできちんと戻しています。

この3200円から3400円へ戻す動き、これはスイングにおいてはマイナスを補填している時間帯です。

しかしこれをデイトレード目線にするとどうでしょうか。

そう、これは約6%も「上がる株」なのです。

デイトレは「現在値から上がる株」だけが上がる株ではないのです。

現在値から上がる株を見付けるのは難しい

ここからがポイントです。以上のことからデイトレーダーにとって上がる株は必ずしも日足で右肩上がりである必要はありません。そして当日上昇する株であっても自分の売買時間に下落するのであれば、それは上がる株と言うことは出来ません。そして反対もまた然りです。

現在値がヨコヨコになっている時、その後上がるかどうかを予想するのは難しいです。

おおよそ50%の確率で勝負することになります。

動きが出てくれば予想の精度は上がると思いますが、確率を大きく上昇させることは難しいでしょう。

現在値を基準にして上がる株を予想、探すというのは非常に難しいものです。

しかし過去形にしてしまえば簡単です。

「上がった株」「下がった株」を見付けるのは簡単です。

これはランキングを使えばすぐに出てきますし、松井証券のネットストックハイスピードなどでは10分前比、1分前比での急騰ランキング、急落ランキングも見ることが出来ます。

本来であれば過去形では意味がありません。

しかしこれらが簡単に見付けられるということは、下げ過ぎと思われる株を見付けることも簡単なのです。

ザラ場を見ていて、「これはさすがにやり過ぎだろ」と思った経験、ありますよね。

悪材料なしに下げ過ぎた株は逆指値などを巻き込んだフラッシュクラッシュと呼ばれるような値動きになりやすいです。オーバーシュートした株価は即座にある程度の戻りを見せます。

フラッシュクラッシュとは|デイトレに有利なオーバーシュート相場

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この戻りがある株も立派な「上がる株」となるのです。

もちろんどこまで下がれば「やり過ぎ」「下げ過ぎ」と判断出来るのかという明確な基準はありません。

経験則という部分が大きいことも認めます。

しかし少ないヒントの中で「現在値から上がる株」を見付けるよりも、はるかに簡単で、はるかに短時間に上がる株を見付けることがこの方法なら出来ます。もちろんデイトレに限りです。

このようにデイトレードという世界では少しの発想の転換で大きなヒントを得られたり、実際に自分のトレードが大きく変わることもあります。

様々な角度からトレードを見ていくことで他にも多くの発見があるかも知れませんね。

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まとめ

デイトレでも決算書が読めた方がいいのは間違いないです。確かに10日後の株価を予想する力があった方が有利です。しかしデイトレの勝敗を決める上でもっと大切なことはたくさんあります。

上がる株が見付けられない、難しいと苦労しているのであれば、「戻る株」を見付ける練習をしてみてはどうでしょうか。

多くの経験から勝てるヒントを得て、小さいことから実践して道を切り開きましょう。

当ブログだけでなく、YouTubeの方でも多くの『デイトレで勝てない人のための』コンテンツがあります。是非、多くの記事や動画を見ていって下さい。


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