考え方・練習方法

出来高が多くボラティリティの大きい人気銘柄でデイトレをすべき理由

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出来高が多くボラティリティの高い銘柄というのは、ザラ場中大きく暴れるため、見た目の第一印象は「怖い」というものになるかと思います。ギャンブラーはウキウキするかも知れませんね。

しかしデイトレというのは見た目の印象が正しいとは限りません。

安全を追うことこそリスクにつながることもありますし、逆に激しい動きで怖い銘柄こそ結果的には安全だというケースだってある、いや多いのです。

出来高が多い銘柄の特徴とは

出来高が多い銘柄の特徴として、まずは「人気がある」ということが言えます。それだけたくさんの参加者がいるわけですから、多くの人がその銘柄を狙っているということがわかります。

また、色んな思惑が飛び交うため、株価が乱高下しやすくなります。

上に行ったと思った数秒後には下に向かっていた。そう思った次の瞬間上にぶっ飛ぶ。

このような値動きは日常茶飯事なのが人気銘柄です。

確かにそのような値動きを目の当たりにすると怖いという印象が強いです。自分が買った瞬間に下がる気がして仕方ないですよね。それどころか買った瞬間に暴落するのではないか。

そんな思いがあってなかなか入ることに躊躇してしまいがちです。

自分の注文はノイズに過ぎない

出来高が少なかったり板が薄い銘柄だと、自分のちょっとした注文がアルゴリズムを発動させてしまうケースがあります。眠れる獅子を目覚めさせてしまうようなものですね。

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また、買った瞬間に下がってしまうことだってないわけではありません。

リスクが低いというわけではないのです。

それに対して人気銘柄では自分の注文がアルゴリズムを目覚めさせるようなことはありません。そもそも自分の注文などノイズに過ぎず、市場に何の影響も及ぼしません。

ちょっと寂しいようですが、その方が色々と動きやすくやりやすいです。

出来高が少ない銘柄への注文でアルゴを発動させてしまった時は本当に原状回復さえ難しくなりますから、絶望的な気持ちになります。それがないだけでどれだけ精神的に楽かということです。

デイトレは人気銘柄の方が安全だという理論

人気銘柄は何を持って人気銘柄というかですが、ここではとにかくデイトレーダーが集まる出来高の多い銘柄のことを意味すると思って下さい。必然的にボラティリティも大きくなります。

そうです、一見してものすごくリスキーで怖い銘柄に見える銘柄たちです。

しかしそういう銘柄の方が安全だという理論を成り立たせることが出来ます。

特にロスカットが出来なくドカン負けを繰り返している人は、こういう銘柄にこそ入ってみると変われる可能性があるというくらい、デイトレのやりやすさは一級品なのです。

デイトレ人気銘柄は参加人数が多い

人気銘柄はデイトレ参加者が非常に多いため、仮に大きな下落、急落があればすぐに買いで入ってくる人が出てきます。逆に少しの売りで利ザヤを取ろうとするデイトレーダーも多くいます。

ですから、1分1秒の値動きで見るとものすごく激しいように見えますが、「結局は・・・」という見方をすると株価がものすごく変わっているわけではないケースが多いです。

ではなぜ恐怖を感じるのか。

それは値動きや買い板、売り板を見ていると、まさに「ワープ」と言わんばかりに値が飛ぶからです。それも1度や2度ではなく、ずっとワープし続けて目で追えないくらいの時もあります。

このワープを目にしてしまうとどうしても恐怖は感じてしまいますよね。

しかし前述のように、いくら急落があっても買い支える・・・と言いますか自然と買いたい人が大量に出てきます。つまり自然な買い支えが出るということになります。

ですからワープがあっても、一定以上の急落では多くの買いが出てくるのです。

一瞬の株価ワープで助かる可能性

また、株価のワープは決して悪いことではありません。

目で追っていたものが一瞬で視界を外れ、想定外の位置に着地していたとなるとやはり恐怖は感じるものですが、どうせ見えないのならと本当に目をつむって指値を入れてみて下さい。

例えば現在株価が3700円で乱高下している人気銘柄だったとしましょう。

3600円に買い指値を入れてみたらどうでしょうか。一瞬だけ3600円をつけて、もう3700円に戻っているようなことも多いはずです。また、それを3800円に売り指値したらどうでしょう。

気付いたら売れていたということも多くなるはずです。

また、それだけでなく3500円まで下落をして100株あたり1万円の含み損を作ったとします。

そこで出来高の少ない銘柄ではナンピン対処かお祈り投資法につながっていきます。

人気銘柄であるならば、ここで3700円に買値撤退指値、もしくは3680~3690円くらいで逃がしてもらおうというロスカット指値を入れてみるのが吉です。

仮に粘るとするならば、3750円など欲張った位置に売り指値を入れながら粘るのもいいです。

なぜならば株価がワープするタイプの買いが出て、一瞬だけ3700円、3800円と飛んでから再度また3500円に戻ってしまうケースだって少なくないはずなのです。

「あっ!売り指値さえ入れておけば売れたのか・・・」

こういう後悔をしたこともあるのではないでしょうか。

いずれにしてもこの手の逃げ方が出来るのは人気銘柄でボラティリティの大きい銘柄だからこそです。

一見ハイリスクに見えても、こういうやり方が出来る以上、実はリスクが少ないのです。

だからこそテーマ株、人気銘柄でデイトレをすることは非常に大切だと私は思います。

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まとめ

人気銘柄は急落、暴落が起こりやすいように感じるかも知れませんが、それはあくまで日足チャート上で大きな上昇をした分に過ぎません。人が多いから急落するというわけではないのです。

株価の上昇にトコトコついて行くわけでなければ、そこまで危険はないはずなので、今まで怖いと思って敬遠していた方は少し人気銘柄のデイトレを試してみてはいかがでしょうか。

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