私のトレード手法

デイトレにおいて銘柄のクセを掴む大切さ|私が買い指値を決める理由

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個別銘柄にはそれぞれクセがあって、それらを把握する大切さについても何度か書いてきたと思います。今回はより具体的に私がどのように実践しているかも踏まえて書いていきたいと思います。

個別銘柄をトレードする大口は、一定の銘柄に住み着いているようなイメージです。だからこそその大口投資家さんの思考が銘柄そのものに表れやすいのです。

下げ止まる位置を予測する

私も順張り系の記事を書くことはありますが、どうしても得意分野が逆張りになりますので、逆張りのコツのような記事がやはり多くなってしまいます。

いずれは順張りやスイングトレード用の記事も書けるように日々努力していきたいと思います。

自分自身がうまく出来ないことを書くのは無責任にもなりますし、良い記事が書けるとは思いませんので。順張りに関しては日々取り入れてやっていて成果も出せることは出せています。

しかしスイングトレードに関してはいまだに全然成果が出せていませんので。

さて、下げ止まる位置を予測するということですが、例えば2600円の銘柄が2つあったとしましょう。

2600円のA銘柄と2600円のB銘柄です。

ともに指数に連動しやすいと考えて下さい。

指数が急落した時、私は数パターンの指値位置を考えます。

  1. 2554円or2543円
  2. 2522円or2517円
  3. 2504円or2484円

細かいようですが、これは私のデイトレードの生命線とも言えるほど重要なポイントであり、これを無料公開してしまうことを自分でバカだと思えるほど良い情報だと自負しています。

もちろん逆張り派にとって・・・ですけどね。

買い指値位置の意味

相場全体としてまだ強さがあるならば1番で迷います。2554円か2543円ですね。これはA銘柄とB銘柄のクセによって変えます。節目となる2550円を重視する銘柄かどうかです。

割らずに反発するケースが多い銘柄もあれば、いったん割らせて恐怖を煽ってから戻すことが多い銘柄もあります。その恐怖でガタガタっと2540円くらいまで一気に売られることが多いのです。

また、相場全体がもっと弱い時は2番で迷います。

これは2420円前後を節目と考えて良い銘柄かどうかが重要です。

大きな節目ではないものの、ここを割ると大きな節目である2400円が目前となるため、銘柄によってはこのあたりを意識したトレーダーが多いものもけっこうあるのです。

ここの指値の迷いは5円しかなく、どっちでもいいだろうと思われるところかも知れませんが、スキャルピングのようなやり方で考えればこの5円は大きいと思います。

銘柄のクセによってどちらに入れるべきかきちんと毎回考えています。

この5円の差は、単に5円幅の利益の拘りではありません。

この5円幅を適当にしてしまったせいで大損に発展というケースも今までありました。この5円どころか、1円だって同じです。たかが1ティックの損益と言えばそれまでです。

しかしそれはたかが1ティックの損益なんかではなく、心理的にとてつもないプレッシャーとなることがあるのです。詳しくはこちらの記事で解説してあります。

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大きな節目の攻防はクセがすごい

3番のように、100円単位の大きな節目になると、銘柄ごとのクセがすごいです。

どんな銘柄であっても、2500円の節目にはきっと大きな買い板が待ち受けています。

それを頼りに2502円、2504円あたりで受け止めるのか、それともそれを突破されて崩れた位置で受け止めようと待つのかで大きな差になります。

結果的に2484円でも買える銘柄を2504円で受け止めてしまった場合、もはやロスカットの位置を考える勝負になってしまいます。2504円と2484円の両方で買ってしまったら大損リスクも出てきます。

では、毎回2484円で待ち受けるのか。

そうすると今度は機会損失が増え、いつしか前のめりになってバランスを崩してしまうかも知れません。

難しいですね、デイトレの買い指値というのは。

クセのパターンを考える

この部分も普通に考えれば企業秘密的なところなのですが、多くのデイトレで勝てない人が苦しみから解放されて欲しいという思いは本心ですので、全て書きたいと思います。

ですが、こういうロジックというのは多くの人が使い出したら使いにくく、もしくは使えなくなってしまうことが多いです。その場合はまた新たに自分でポイントを開発しようと思っています。

  1. 2500円を割りにくく、割っても2480円くらいまで
  2. 2500円を割りやすく、2480円あたりで止まりやすい
  3. 2500円を割りやすいものの、ジリ下げ傾向が多くリバウンドが弱い
  4. 2500円は強固だが、割ってしまうと2450円くらいまで一気に売られるケースも

いかがでしょう。「2500円を」という言葉はそのまま「大きな節目を」という言葉に置き換えて考えていただいてけっこうです。これらは個別銘柄によって大きくクセが分かれます。

長く同じ銘柄と付き合っていくことで、これらのクセは明確に見えてくるものです。

そこに以下の要素を組み合わせます

  1. 指数が全体的に強く、下げても限定的だろう
  2. 指数は全体的に弱いが、大きな下落は見られない
  3. 指数が全体的にかなり弱く、危険の大きい相場になっている

例えば黄色の1番+赤の1番であれば、2512円あたりに買い指値を入れるかも知れません。

黄色の4番+赤の3番であれば、2450円どころか2430円くらいで待ち構える可能性もあります。

このように、各銘柄のクセを掴み、さらに指数など他の要素と組み合わせることで私は買い指値を瞬時に考え、計算して確定させているのです。

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そういう場合は抵抗しても仕方ないので、自分の読みが相場と噛み合っていない、波長が合っていないということを認め、素直にズレ手法を使う方向にシフトします。

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まとめ

いかがだったでしょうか。2549円ではなく2543円である理由や、2500円でなく、2504円の理由については書かなくてもわかっていただけると思います。節目に紛れ込ませるやり方もアリだとは思いますが。

今までも様々なことを記事にしてきましたが、今現在自分が使っている手法をここまで具体的に細かく書いたことはなかったかと思います。

クセを掴むためにも銘柄大量監視が出来るトレード環境は大切になると考えています。

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1人でもデイトレーダーとして浮上するきっかけになってくれたら嬉しいです。

お付き合いありがとうございました。

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