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デイトレに正解がないという意味とは|どの手法にもチャンスあり

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デイトレに正解はないという記事は以前書きましたが、正解がないということはどういう意味なのか詳しく書いていきたいと思います。可能性に差はあれど、どんな手法にもきちんとチャンスがあります。

実例も紹介しつつ進めていきたいと思います。

負け組トレーダーから億り人

リンクにある私の弟のノンフィクション小説を読んでいただければ詳しくわかりますが、私の弟はサラリーマントレーダーでジャンピングキャッチが得意技でした。

株で億り人になった弟を持つ男(兄側のノンフィクション小説)

株で億を4回つかんで4回破産した男(弟側のノンフィクション小説)

そのため、給料の大半を毎月株で溶かしてしまっていました。

そんなやり方だから負け続けるんだと私はよく思っていましたし、本人に言ったこともあります。

そして本人もジャンピングキャッチは直すべきだと思っていたのです。それでも直せず、給料は毎月株式市場に吸収されていく日々が続きました。

しかし2012年末からのアベノミクス相場では、このジャンピングキャッチこそ正義と言われるような流れになりました。怖くてしり込みしていればすぐに置いていかれます。

少しでも動意づいたと思えば怖くても高値でも何でも買えば、さらに上に行きました。

2012年半ばまでは負けるべくして負ける手法だったものが武器になる日がきたのです。

よく勇気と無謀は紙一重と言いますが、何も変えずとも勝手に無謀が勇気に変換される時代の変化が起こったということになります。

私の弟は2012年末、40万しかない資金から2013年5月には億り人となりました。その後全てを吐き出すようなことになったのはやはりジャンピングキャッチが直せなかったことに起因しているでしょう。

あまりにもわかりやすい例です。

何も変えずとも、相場の方からその手法にアジャストしてくれることもあり、さらなる変化が起こった時、それに対応出来ないとボッシュートされてしまうというわけですね。

相場が変化することで正解も変わる

ここまでの内容だけでも十分かと思うくらい、私の弟の実例は最高のサンプルですね。

「だからお前は負けるんだ」

と言われるような投資手法が、たった半年足らずで40万を1億にする原動力となったのです。

あまりにも出来過ぎた話にも思いますが、弟はそれまでずっと負け続けました。来る日も来る日も負けていたのです。それだけ負ける率が高い手法は、一発当てれば大儲けの手法だったとその時証明されたわけです。

ですからこの手法を批判していた私からすれば完全に赤っ恥状態です。

常に1つの手法だけを使っていれば相場の気分によって勝つことも負けることもあります。何も変えなくてもコロコロ変わっていくのです。まさに正解などは用意されていません。

そもそもデイトレや株に正解を求めるということは、必勝法を求めるようなものです。

AIやアルゴリズムの進化もありますが、結局は人と人で金を奪い合うような世界です。

人の心理は固定されるものではありません。

ならば必勝法など存在しようはずもないのです。

必勝法を得ようとする行為はそのまま楽して勝とうという行為になります。

楽して勝つのではなく、努力で勝ちをもぎ取りたいですね。

どんな投資手法も批判されるべきでない

デイトレーダーは自信家が多いという記事を以前書いています。

デイトレーダーは自信家が多い|トレーダーに喧嘩が多い理由とは

デイトレーダーは自信家が多いです。これは繰り返し書いてきたことですが、今回はこの『自信家』ということにスポットを当てて書いていきたいと思います。 デイトレで勝てない投資家も自信家であるケースが多いので ...

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収支報告ブログにおいては、相場が荒れるとコメント欄で喧嘩が起こりやすいです。

負けているブロガーさんに対して、自分が勝っていることでマウントを取りにくるわけです。

いつも勝っている人ならあまりそういうことはしないと思います。

ゆえにいつも勝っているブロガーさんがたまたまその日大きな負けをし、いつも負けている読者さんがたまたまその日勝っていたらそういう喧嘩が起こりやすくなるわけですね。

  • 「そのやり方じゃ通用しませんよ」
  • 「こういうやり方ならもっと楽に勝てますよ」
  • 「だから負けるんですよ」
  • 「私はこうやって勝ちました」
  • 「このままじゃまた負けますよ」
  • 「アドバイスをきちんと聞かないと変われませんよ」

ブロガーさんからすれば変な酔っ払いにでも絡まれた感覚になるでしょうね。

大体が相手の手法を否定し、自分の手法を押し付ける流れになります。

断っておきますが、当ブログはデイトレで勝てない人のために様々な案を出しているに過ぎず、そこから参考になるものがあれば使って下さいねというスタイルでずっと続けています。

決して他者批判をしたり、手法を押し付けるようなことはしません。

まぁ当たり前ですけどね。

話を戻しましょう。

この批判者、クレーマーのような人が否定した手法はいつかものすごい手法に化ける可能性があるものであり、クレーマーが押し付けようとしている手法は明日使えなくなる可能性だってあるのです。

まさに一寸先は闇であり、逆もまた然りなのです。

柔軟な思考でデイトレーダーとしての進化を

他者批判でマウントを取っても自分にとって何か利益になることはありません。

ならばそんな無駄なことをするよりも、自分と違う考え方の人を見た時、「こういう考え方もあるんだな」という受け止め方をするようにしたらどうでしょうか。

私も弟のジャンピングキャッチを否定していましたが、弟が成功し、その後全てを失ってからもこのジャンピングキャッチが使える場面を想定して相場と向かい合っています。

うまく使えれば大きな利益になると弟が証明してくれたからです。

それだけでなく、どんな手法であっても自分と違う意見を見たら、それをシャットアウトするのではなく、きちんと吟味して自分に取り入れるかどうかを考えるようになりました。

自分に自信があるうちは、他者の意見を突っぱねてしまうことも多いです。

しかしそういうプライドを捨てることで自分が進化出来るのであれば、こんなに安いものはありません。私はこれからもプライドより金を取る選択をしていきたいと思います。

株式投資に限定した話ですけどね。

実生活や自分の生き方についてはプライドを持っているつもりです。

まとめ

いかがだったでしょうか。最後の一文だけ見ると人格破綻者と言いますか、卑しい言葉のようにも見えてしまいますが、トレーダーにとって大切な心掛けなのではないかと思います。

他者批判や争いでは何も生み出せないと思います。

しかしそういう喧嘩を目撃すると、そこからヒントを得ることは出来ます。どんなことでも自分の成長につなげるチャンスはあります。

色んな人の思考を柔軟に受け入れデイトレーダーとして進化していきましょう。

最後に私のトレード環境やオリジナル手法についての記事をご紹介しますが、当然これも押し付けるわけではなく、こういうものもありますよ、という意味になります。

私のトレード環境紹介

いきなり写真が出ていますが、これが私のトレード環境です。凄腕デイトレーダーさんのように、何枚もモニターを使っているわけではなく、ノートパソコン1台と、モニター1枚です。 その奥にももう1枚モニターがあ ...

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ズレ手法について|Rオリジナルのデイトレ株投資手法を伝授

今回はズレ投資法について書いていきます。この「ズレ手法」という手法は、2017年5月18日現在、どこを検索してみても扱っているページがないので、Rオリジナルの投資手法になります。 もくじ1 ズレ手法と ...

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