株のデイトレードで勝てない人のために手法やメンタル面から勝ち方を追及します。

デイトレで勝てない人のためのブログ

メンタルコントロール

デイトレにおけるマイルール設定の無意味さ|甘えを捨てて勝率アップ

投稿日:

デイトレードにおいて、マイルールを設定している人はとても多いと思います。私も例外ではなく、過去にはマイルールというものを設定していた時もあります。

しかし今では、たった1つのルールを残して他は撤廃してしまいました。

スポンサーリンク

デイトレマイルールの罠

今から本気で、デイトレマイルールを設定していることをディスります。ディスりますが、マイルールというものを設定すること自体をディスるわけではありません。

あくまで割合的なもの、サンプルをもとに出した考えであり、全ての人に当てはまるわけでもありません。(意味不明に噛みついてくる方がいると厄介なので、前置きしています)

まず、デイトレにおけるマイルールですが、よくブログ等で「ルール無視をしたから負けた」「ルール違反さえなければ勝てた」「またルールを無視したために追い込まれた」

このような文章を目にすると思います。これを読んでどう思いますか。

「また言ってる・・・」

そう、客観的に見ると、この感想しかないのです。もし、ブログや、エクセルに反省を書いていて、思い当たる節がある方は、ご自身の負けた日の日記を読み返してみて下さい。

いったいそれの何がいけないんだ!と思いますか。では書かせていただきます。

  1. 負けたら「ルール違反」と言えば反省が出来る
  2. 「ルールさえ守れば勝てる」と思い込んで自分の能力を無理矢理擁護している
  3. 「ルール無視」が常習化していてもはや進歩なし(その兆候さえ見られない)
  4. 負けるたびにルールが追加され、増え過ぎてもはやどのルールを無視したのかさえ曖昧
  5. 「ルール無視」を敗因にし続けることで「ルール」が優秀だと錯覚する

申し訳ありませんが、徹底的にディスると言った以上、これだけでは終わりません。

お聞きします。

  • あなたのルールはそんなにも優秀で、守ればそれだけで必ず勝てるものなのですか?
  • 本当はルールに自信がないから守れないのでは?
  • 「ルール違反」という言葉に逃げているだけで、本当はもっと根本的な何かが問題では?
  • 「ルール」という言葉の意味をきちんと理解していますか?
  • 「ルール違反」以外の敗因も含めて「ルール違反」という敗因にしていませんか?

ルールというのは守らなければ意味がないものであり、そんなにも頻繁に無視するのであれば、それはルールでも何でもありません。それは・・・負けた時の言い訳のためだけに存在するものです。

そうです、負けてしまった時、「ルール違反をしたから負けた」と言うことで逃げることが出来、もっと根本的な原因から目を背けることが出来るのです。

つまり、ルール違反という敗因は「甘え」だと私は考えています。

今回の記事はまだまだ徹底的にルール違反者をディスりますので、反感も買うかも知れません。

しかし全ては「デイトレで勝てない人」にとって少しでも勝ちに近付くヒントになってくれれば、という気持ちで書いていますので、どうか心を広く持ってお読みいただければと思います。

ルール違反という甘えと言い訳

今度は勝っているトレーダーさんのブログを思い返してみて下さい。

もちろん勝ち組トレーダーさんは負けることの方が少ないでしょうから、なかなか負け日記を見ることもないかと思うのですが、それでも月に数回は負けるものだと思います。

ではそんな時、勝ち組トレーダーさんは「ルール違反をしたから負けた」と書いていますか。

私の記憶ではほとんどそういう記載を見ていません。

もちろん中には明確なルールを作り、徹底して守っているにも関わらず、それを破ってしまい負けたという勝ち組トレーダーさんもいると思いますが、頻繁に違反はしないはずです。

「ルールを作る」というところまでは共通という人も多いかも知れません。

しかし、「ルール違反で負けた」という言い訳はほとんどありません。

そろそろこの差に気付いていただけたでしょうか。

勝ち組トレーダーは守れないルールを作っていません。

負け組トレーダーはルールでがんじがらめにしてしまい、結局何が優秀なルールで何が消すべきルールかも判断出来ないままに、毎回ルール違反を言い訳にしてしまいます。

もちろん、「ルール違反で負けた」という意見もわかります。

ただ、毎回それでは全く芸がないと言いますか、成長が皆無なのです。

本当に「ルール違反で負けた」と思うのであれば、あなたのすることはただ1つです。「どうすればルールを守れるようになるのか」を考えるのが最優先です。

ただ、私は「ルールを守り続けた」としても勝てるとは思いません。

どうすればルールを守れるようになるのか・・・小学生でも交通ルールは守れます。

幼稚園児でも静かにしなさいと言えば静かに出来ます。

それなのに、なぜロスカットルールやナンピンルールが守れないのでしょうか。

そうです、感情が理屈を上回ってしまっているのです。

これは大きな問題点です。

理屈と感情について

ルールというのは、全て理屈で作られています。過去の経験やデータから、こういう場合はこうすべきだろうと考え、それをルールとして設定していることでしょう。

繰り返しますが、ルールを作ること自体は決して反対しません。

私が今回徹底的にディスっているのは、負けた時、常にルール無視が先頭に出てきてしまうことです。私も以前は「わかっていたのに動けなかった」という言い訳が多かったです。

わかっていたのに動けなかったという言葉は先ほどの内容をよく表した言葉です。

(危ない、下がると)理屈ではわかっていたのに、(ロスカットしたくないという)感情が勝ってしまって動けなかった

これで恐らくは反省する時、「またルール違反で負けてしまった」となるのでしょう。

冷静な時、客観的に見たデータから作られたルールを、含み損で熱くなったり、急騰を見逃して焦ったりと正常な判断が出来ない状況になり、感情で動いてしまう自分が守れますか?

断言しますが、絶対に守れません。

まずは感情的になる自分を変えるところから始めましょう。

それが難しいのであれば、感情的になった時のためのルールを作りましょう。

また、ルールは絶対でなくても、極力破ることがないように、自分の中で守れると思えるルールだけ設定しておきましょう。そしてそれが1か月、2か月と守れてから追加しましょう。

勝負は熱くなった時点で負け

漫画カイジで北見が限定ジャンケンの時に言っていたセリフですが、まさにその通りです。

ジャグラーで負けて、AT機を打って、取り返せる見込みがなくなったからと言ってミリオンゴッドに賭けて大逆転勝利をしたことがありますか。ほとんどが撃沈ですよね。

スキャルピングをしようとして、軽い含み損を作り、ナンピンして取り返せる見込みがなくなって大きなナンピンやIPOに賭けて大逆転出来るわけがないのも同じことでしょう。

1つ当たり前であるものの、面白い話をしましょう。

  1. チャンスと思って買う
  2. 狙い通り上昇
  3. リカク
  4. 次のチャンスを探す
  5. チャンスを見つけて購入
  1. チャンスと思って買う
  2. 狙いに反して下落
  3. ロスカット
  4. 次のチャンスを探す
  5. チャンスを見つけて購入

これ、黄枠も赤枠も、5番までスムーズに行けば、5番のチャンスにおける勝率は同じです。

当たり前ですよね。どちらも同じ自分ですから。

しかし、実際には赤枠の方・・・こちらはそんなスムーズにいきません。

2番と3番の間にかなりのドラマがあるはずですよね。

狙いに反して下落・・・つまり、予想を外してることで自信を失っていますし、ロスカットをすることが嫌で時間も延ばし延ばしにしていることと思います。

また、ロスカットしてしまうと取り返せないのでは・・・と思ってしまい、戻るのを待ってしまうことも多いでしょう。そうしてどんどんと本来のチャンスを逃していきます。

さらに、やっとの思いでロスカットが出来たとしましょう。

今度は早い段階で結果が欲しくなり、5番の「チャンスを見つけて購入」は、「チャンスと思い込んで購入」に変化してしまうケースが多くなり、必然の連敗となるのです。

メンタルの大切さ

デイトレードではメンタルが大切というのはよく聞くと思います。

ですが、メンタルというのはどんなに頑張ってもそう簡単に鍛えられるものではありません。

技術や知識は学べば上達します。しかしメンタルはそうはいきません。

頑張って積み重ねてきた努力も、メンタルが未熟であれば全て無意味になってしまうことだってあるのです。

デイトレにおいて焦りはどんな力も無力化する|天才も凡人に

今回はデイトレにおける「焦り」についてです。デイトレについてはメンタルが非常に大事だということは繰り返しここで書いてきました。 私は先日、デイトレで今年初めて負けました。 早い段階から負けが膨らんだこ ...

ここはもう理屈になってしまうのですが、お付き合い下さい。

機械のようにトレードすることが最強だとは思いますが、絶対にそれは出来ません。

ならば、いかに平常心を保てるか、いかに平常心を乱さないトレードをするか。

これに限ると思います。

上記の赤枠において、2~5番の流れをいかにスムーズに出来るかということです。

リカクの後であっても、ロスカットの後であっても、本来であれば勝率は変わりません。

それを変えているのは、自分のメンタルだということを強く意識して下さい。

私は学習塾で教えている時、生徒によく言っていました。

「問題はどうにかして難しく見せようと作られる時もあるけれど、解く側は惑わされず、『いつも通り』落ち着いて解くことが大切なのだ」と。

少しまとめます。

  • 守れないルールなどルールとは言えない
  • 絶対に守れるルール以外は撤廃しよう
  • ルールというのは小学生でも幼稚園児でも守れるもの
  • 冷静時に理屈で作ったルールを感情的になって破る愚かさを知るべし
  • 敗因はルール違反そのものではなく、ルールを守れないメンタルにあり
  • メンタルを鍛えるのは簡単ではない
  • 「ルールさえ守れれば勝てる」かも知れないが、「ルールを守る」ことが最も難しい。なぜなら、メンタルにより左右されるポイントだから

私のルールはこれだけです。

唯一絶対の取引ルールを設定し、トレード成績向上を目指そう

前回に続き、取引ルールについて書きます。取引ルールはどんなに優秀でも、守れなければ何の意味もありません。守れないと、ルールを無視しなければ勝てたのにという甘えた言い訳。 ルールさえ守れれば勝てるのにと ...

まとめ

徹底的に「ルール無視」という言い訳についてディスってきましたが、繰り返します。

あくまでデイトレで勝てない人が勝てるようになるためにあえて毒づいて悪役を買って出ているだけですので、どうかお気を悪くなさらないで下さい。

「見返してやる!」くらいの気持ちで是非頑張って欲しいと思います。

チャンスはいくらでもあるので、含み損をなくすこと、全ての投資機会で利益を出すことに固執せず、ヒット&アウェイの精神でデイトレのメリットを生かしていって下さい。

監視銘柄は多ければ多いほどチャンスも見つけやすいですが、やみくもに監視銘柄を増やすのではなく、きちんと旬で出来高のある銘柄を選ぶようにしましょう。

銘柄配信サイトは、有料サイトも多いですが、信頼してもらうために無料メルマガ等も発行していて、読者も非常に多くいますので、デイトレーダーも集まりやすくなります。

監視銘柄を選ぶ手段の1つにもなるかと思います。

投資顧問の有料情報は株デイトレードで勝つために必要か

今回は、投資顧問による有料銘柄情報が、株やデイトレードで勝つために必要なのかどうかを様々な角度から考えていきたいと思います。 私自身は有料情報を使ったことがありません。しかし、多くの有料情報を使う人は ...

無料情報サイトで勝てる銘柄探し|デイトレで勝つために

無料の株情報サイトは数多くあります。無料メルマガで銘柄を配信したりしているサイトが多いでしょうか。その多くは、有料情報サイトを運営しているところの無料会員用ですね。 この無料情報、実は使い方によっては ...

目指せ!脱・ルール違反

やめよう!ルール違反という言い訳

頑張りましょう。

参考になりましたらランキングバナーのクリックにご協力お願いしますm(__)m
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
リンクやSNSシェア、はてブなども是非お願いします♪

-メンタルコントロール

Copyright© デイトレで勝てない人のためのブログ , 2018 All Rights Reserved.