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ふるさと納税とデイトレーダーの解説|仮想通貨トレーダーにも対応

投稿日:2018年10月20日 更新日:

ふるさと納税の制度を知っていますか?もう一歩踏み込んでみましょう。ふるさと納税のやり方・方法を知っていますか?ふるさと納税をする、しないではどのくらい損得の差があるかご存知ですか?

ふるさと納税はサラリーマンや自営業者のみ使える制度ではありません。専業デイトレーダー、兼業トレーダーどちらもふるさと納税をする権利がありますし、やらなきゃ損な制度です。

私はある程度知っているつもりでした。

しかし「面倒だなぁ」という気持ちが一番強く、昨年は完全にスルーしてしまいました。

今年は意を決してふるさと納税をするとどのくらい得をするのか調べ、やり方を調べ、ふるさと納税をしました。やってみれば至って簡単・・・と言いますかとてつもなく簡単でした。

こんな簡単に節税と言いますか、超お得にお肉やお米がもらえる制度があるなんて・・・そう思ったら昨年スルーが悔やまれます。

ハッキリ言って株主優待を大きく超えるお得さなので、是非チャレンジしてみて下さい。

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ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、本来納めるべき税金を、寄付という形で納め先を変えることでその土地、地域の返礼品をもらえるという制度のことです。詳しく見ていきましょう。

  1. 東京都のA市に住んでいる人は、住民税を東京都とA市に納める
  2. 税金の一部(例:3万円)を松阪牛が特産品のB市に納める
  3. それに見合った返礼品として松阪牛のしゃぶしゃぶ肉700gがもらえる
  4. 本来納める税金が28000円安くなる
  5. 実質2000円で松阪牛700gがもらえたことになる

いかがでしょうか。これがふるさと納税の詳しい流れになります。

なぜふるさと納税が超お得なのか、先に一発で納得してもらえる部分を書きます。

上記のように、3万円寄付したら、税金が28000円安くなります。そして松阪牛700g(これは一例であり、家電製品などの返礼品もあり)もらえます。

おいしかったので、もう一度もらおうと考えたなら、今度は3万円寄付したら税金が3万円安くなり、松坂牛700gがもらえるわけです。つまりタダ!無料で松阪牛700gがもらえることになります。

もちろん控除上限額以内のお話です。

いくつか注意点があります。

  • 自己負担が必ず2000円発生する(最初の1回限り)
  • 金額が増えたり、寄付先が増えても自己負担は2000円のまま
  • 各自収入に応じて寄付の上限額がある(それ以上寄付すると返礼品を割高で買うのと同じ意味になってしまう)
  • 寄付証明書をとっておいて確定申告しなければ税金が安くならない(サラリーマンのように確定申告が不要の人にはワンストップ制度という便利なシステムも用意されています)
  • 返礼品の合計が50万円相当を超える場合、一時所得として課税される(年収6000万を超えるか、デイトレーダーならば1億円以上稼ぐ人でなければ関係なし)

特に注意が必要で、全員に関係するのが「収入に応じて寄付の上限額がある」という点です。厳密に言えば寄付することで税金が安くなる、控除となる上限が決まっているということです。

こういうのもあって昨年は面倒でスルーしたわけです。

ふるさと納税による控除上限額とは

ふるさと納税をすることで、税金が安くなるわけですが、いくら寄付してもいいわけではなく、各自上限が決まっています。サラリーマンであれば計算がすごく簡単です。

ふるさと納税には、ふるさと納税サイトがあり、年収を打ち込めば一瞬で計算してもらえます。

ふるなび に飛び、収入を入れればすぐに出てきます。

累進課税制度の影響もあり、年収1000万を超えてくると一気に控除上限額が増えます。

つまり、デイトレーダーのように税率が一定の場合は控除上限額も比例グラフのような一定の増え方となるので、計算方法さえ知ってしまえばかなりわかりやすいと思います。

ふるさと納税のやり方

  1. ふるさと納税サイトに登録
  2. 控除上限額を調べる
  3. 欲しい返礼品をサイト内で探す(ネットショッピングの感覚で出来る)
  4. 控除上限額内で寄付をする(その場でクレジット払いやYahoo公金払いに対応、銀行振り込みも可能)
  5. 返礼品が届くのを待つ

たったこれだけです。上記リンクは「ふるなび」というサイトになります。

なぜ、ふるなびのリンクを貼ったかと言うと、私自身がふるなびを利用したからです。

ふるさと納税サイトも今は多数あります。ここでポイントなのは、サイトによって扱っている返礼品が違うという点です。お肉やお米などはどこのサイトでも取り扱っていますが、それ以外が違います。

ふるなびはパソコンやミシン、炊飯器にホームベーカリーなど家電製品の返礼品が充実しているのが特徴で、私もすごい質の良いノートパソコン(マウスコンピューター)をもらいました。

また、控除上限額いっぱいの寄付を1回でするわけではありません。

その場合、このふるなびであれば、「今年のここまでの寄付額合計」が一発で表示されます。ですから、「あといくら寄付出来るかな?」というのがすぐに確認出来ます。

ここでまたポイントですが、複数サイトを利用してしまうと、ここまでの寄付額合計を調べる時にいちいち数サイト調べる必要が出てきてしまいます。

よほどピンポイントで欲しいものがあるというわけでなければ、ふるさと納税サイトは1サイトのみの利用で行うことをオススメします。

  • ふるなび・・・お肉やお米などの食品は当たり前!家電製品が充実している
  • さとふる・・・テレビCMでも有名で知名度No.1の安心感
  • ふるり・・・新興勢力でどんどん他にない返礼品を追加しているサイト

私はあくまで「ふるなび」断然推奨ですが、他にも選択肢はありますし、どこのサイトでふるさと納税をしても控除額等が変わることはありませんので、ご安心下さい。

デイトレーダーのふるさと納税

ここまでだと単なるふるさと納税説明記事ですからね。ここまででふるさと納税とは何か、いかにお得か、なぜ皆がするのかわかっていただけたと思います。

まず、兼業トレーダーさんであれば本業の収入があるはずです。

ですから、「デイトレーダー」という枠にとらわれず、本業の収入をベースに上記ふるさと納税サイトから控除上限額を調べ、ふるさと納税をするのが一番でしょう。

特定口座源泉徴収ありで利益をあげているのであれば、わざわざ控除額を増やすために確定申告をする必要はありません。恐らく控除額が増える以上に税金が増えてしまいます。

では専業デイトレーダーはどうでしょう。

専業デイトレーダーさんは恐らくほとんど特定口座の源泉徴収ありでトレードをしていることでしょう。仮にそうではなく、確定申告を毎年しているのであれば、絶対ふるさと納税をしましょう。

確実にお得になります。

しかし、源泉徴収ありならば、確定申告は不要です(しても良い)。

この場合は確定申告をすることで増える税金と、控除額とのバランスを考えます。

確定申告のメリット・デメリット

確定申告をすると、基礎控除分である38万円と、配偶者控除、扶養控除がある人はその分の控除、さらには健康保険税や国民年金、民間保険などの控除分が還付されることになります。

およそ120万円くらいにかかる税金でしょうか。

ここでは25万円還付されると考えましょう。

しかし代わりに国民健康保険の料金がものすごく跳ね上がります。

元々は最低金額で良かったものが、年収6~700万円程度でも70万円程度になってしまいます。

ですから確定申告をすることによるデメリットの方がはるかに大きいのが専業デイトレーダーなのです。

今回はここにふるさと納税による利益を加味することになります。

このままでは確定申告をすると45万円の損になりますが、国民健康保険というのは上限が決まっているので、これ以上稼いでいてももう増えることはありません。

ふるさと納税の控除の仕組みは、所得税の10%と住民税の90%というものです。

デイトレーダーの住民税は一般の10%と比べ半分の5%になっています。

残念ながら・・・もちろんデイトレーダー専用の控除上限計算サイトはありません。

ですが、上記のように住民税が半分で、その部分が占めるウェイトが大きいので、年収を調べた上で、出てくる控除額の半分くらいを目安に考えるといいでしょう。

しかし年収2000万以上の人でも、年収1000万くらいで調べ、そこで得られる上限額を基準に計算して下さい。

所得税からの控除は10%ですが、年収2000万以上のサラリーマンを基準にしてしまうと累進課税制度の影響で控除額がものすごい大きいですからね。

デイトレーダーの確定申告損益分岐点

あくまでも参考程度にして下さい。

  • 年収1000万円のサラリーマンの控除上限額・・・176300円
  • 年収1200万円のサラリーマンの控除上限額・・・242600円

このことから、半分を目安に考えると、年収1000万円のデイトレーダーは9万円程度、年収2000万円のデイトレーダーの控除上限額は21万円程度と考えるのが妥当だと思います。

以降1000万円増えるごとに12万円加算です。

これは最初の1000万には基礎控除などが考慮されるため少なくなり、それ以降は金額が増えるという計算です。

これを参考に考えると、確定申告をすることで増えてしまう税金額約45万円を超える控除上限を実現するには年収4000万円くらいの収益が必要になってしまいますね。

そう考えると専業デイトレーダーのふるさと納税の壁は高いですが、それを超えてしまえば控除上限額も青天井に増えていくわけです。

株主優待生活ならぬ、ふるさと納税だけで生活することも夢じゃないかも知れませんよ。

ちなみに・・・仮想通貨トレーダーは現在のところ累進課税制度となっていますので、サラリーマンと近い計算式が成り立ちます。こちらは確定申告が義務となっています。

ですから、仮想通貨トレーダーは専業であっても全員ふるさと納税をする方がお得です。

あくまでも利益が出ているトレーダー限定のお話になります。

株式トレーダーさんに超お得情報

※追記になります。

2018年より、株式投資を特定口座・源泉徴収ありの口座でしている場合に限り、所得税と住民税を違った所得で計算してもらえるすごくお得な制度が出来ました。

これにより、専業トレーダーで年間1000万円の利益を挙げている人が、上記のやり方で確定申告をした場合は、所得税の部分の控除分が還付され、住民税は申告不要制度のままになります。

すると、所得税だけ還付され、住民税は取られたままだけど、国民健康保険料が上がらないという魔法のようなお得制度となります。

この申告方法を使えば、ふるさと納税も全員お得に出来るということになります!

  1. 年間できちんと利益を挙げる
  2. 所得税を申告分離課税、住民税を申告不要制度で確定申告を済ませる
  3. 所得税にかかる部分のみふるさと納税が出来る

この流れになりますが、順番では1→3→2となる点に注意して下さい。

2018年の利益でふるさと納税をする場合は、2018年中にふるさと納税をし、2019年に確定申告をするという流れになりますので。

トレーダーの所得税は一定額までであれば総合課税よりも割高な税率なので、少し多めのふるさと納税も出来そうに見えますが、住民税への考慮がない点にも注意しましょう。

上限額の計算が少々難しくなってしまうので、やや少なめの納税がベストですね。

しかし、ほとんどの専業トレーダーさんは、昨年までふるさと納税をしたら損になってしまうような状況だったのに、今年からは全員ふるさと納税をした方が得になったわけです。

この制度改革はとても大きいですね。

とても素敵な制度で、届くことにワクワクも出来ますので、是非トレーダーさんもこのお得なふるさと納税にチャレンジしてみて下さい。

所得税と住民税を別々に計算してもらうための確定申告はこちらにまとめましたので参考にして下さい。

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まとめ

いかがだったでしょうか。専業デイトレーダーでふるさと納税をお得にすることを目指すとかなりハードルは高くなりますが、兼業トレーダーであれば全員ふるさと納税をするべきです。

もちろん、利益の出ている仮想通貨トレーダーは絶対やらなきゃ大損になってしまいます。

一番のハードルと考えられる「面倒くさい」という部分がふるさと納税専用サイトを使うことによって完全に解消されますからね。3分程度でもあっさり出来るはずです。

少しでもお得に生活の知恵を使えるよう、是非ふるさと納税にチャレンジしてみて下さい。

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