トランプ氏の大統領就任を前にトランプコインといわれるミームコインが大きな話題となっています。トランプ米次期大統領が1月18日(土)、ソラナ(Solana)チェーン上で自身の名を冠したミームコイン「TRUMP」を公式に発行したとのことです。
「こ、これは!」と思いますよね。実際始まってすぐは2USDT(2USドルとほぼ同義)でした。
その後ぐんぐん上昇。ただ10ドルくらいならいくらでも買うチャンスはありました。ところどころで大きな押し目を作るものの、19日に日付が変わる頃には30ドル前後の価値まで上昇していました。
さらに!19日18時にはなんと60ドルを突破しています。さらに78ドルの高値をつけ、いったん押したものの21時には再度高値を伺う勢いです。
この話題のミームコインであるトランプコイン(TRUMP)の買い方についても解説します。
※暗号資産、特にミームコインはリターンが魅力ですがリスクもその分大きくなります。投資、投機はすべて自己責任で行って下さい。
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トランプコインは公式ミームコイン
当初偽物疑惑もありましたが、公式のものという安心感を得た次の瞬間恐らく多くの人が安心感どころか夢を持ったことでしょう。瞬く間に上昇、少し目を離していると一気に上昇していたりもしました。
2ドルくらいから始まり、19日になる頃には30ドル、19日の朝には25ドルくらいまで押していたものの30ドルを超えると一気に40ドルを捉えました。さらに17時過ぎには48ドルまで、そして50ドルを超えたら一気に60ドルです。
さらに少し押したと思ったらなんと70ドルも。なんと1日半で35倍です。
まだまだ序章という声とともに、さすがにやり過ぎという声も混ざり、大きな話題となっています。
ミームコイン(2017年、2018年頃はよく草コインと言われていた)は過去100倍、200倍どころか数千倍になった例もあるだけに確かにまだまだ序章である可能性もあります。ただトランプ氏の就任と同時にいったん出尽くしで大きく下がるのではという声も多いです。
「どこで買えるの?」という質問も多く見るようになったのでちょっとイナゴが集まった状態とも言えますね。
個人的には少額保有しておき、クラッシュ的な売りが出れば増やそうという考えもあります。
一瞬で半分以下まで落ちる可能性だって十分にありますからね。
また、流動性がとんでもないことになっています。株のデイトレードの比ではないレベルでのアップダウンです。例えば17日金曜日は5243NOTEが売り買いバチバチですごいアップダウンでした。
しかしその何十倍もの速度、何十倍もの出来高を随時保っているのです。
ですから何度も回転させているトレーダーもたくさんいますし、戦略は各々の自由です。
トランプコイン(TRUMP)はどこで買える?
現在トランプコインは複数の暗号資産取引所で売買できますが、日本国内の取引所では扱いがありません。ですからみんな金融庁の許可がない海外暗号資産取引所でトレードをしているということです。
ただ日本は仮想通貨後進国です。そもそも仮想通貨元年と言われた2017年から暗号資産に積極的なトレーダーは海外取引所をメインに使っていました。私も同じです。
海外取引所はフットワークが軽いと言いますか、行動が早く、このトランプコインが話題となるやいなや扱いのなかった取引所も一斉に上場を決めるなど本当に鉄火場となっています。
ByBitを勧める向きもありますが、私は断然MEXCがいいと思っています。流動性がものすごくあります。
暗号資産は取引所ごとに取引できる通貨や流動性も違いますので両方登録はしておいていいと思います。
他にもトレードできる取引所は増えていくと思いますが、国内への上場は簡単ではないので期待しない方がいいでしょう。
トランプコイン(TRUMP)の買い方とは
暗号資産に慣れてない人にはこのハードルはそこそこ高いですが、1からでもそこまで時間はかかりません。難しそうに見えるけど、やることはシンプルなので買いたいと思う方は諦めずにいきましょう。
まずは流れを書いてしまいます。
- 国内暗号資産取引所を開設(コインチェックを開設)
- MEXCを開設
- 取引所に入金してビットコイン(BTC)を購入
- MEXCのウォレットアドレスを取得してBTCをMEXCに送金
- MEXCでBTCをUSDTに変換
- MEXCでUSDTをトランプコインに変換
以上です。4~6が難しく見えると思います。まず1からいきましょう。
国内暗号資産取引所の開設はすごく簡単です。リンクから流れのままに入力すればすぐできます。マイナンバーやスマホのカメラを使った本人確認チェックもありますが、これもすぐにできるはずです。
コインチェックが使いやすいと思いますが、今はコインチェック、ビットフライヤーの両方でリンクから登録するだけで1500円分のビットコインがもらえるキャンペーンをやっています。
ビットコインも大きな話題となっていますし、入金等の条件なくタダもらいできるので両方開設しておきましょう。
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次は少し難しいMEXCへの登録です。ただ日本人向けにもなっているので日本語を選択すればきっと難しくないはずです。また、こちらも登録自体はすぐに終わります。本当に拍子抜けするレベルにあっさり終わるはずです。
ひと通り登録が終わったらコインチェックに入金をします。反映までは数十分のときもあれば数時間かかることもあります。
次にMEXCに送金したいところですが、日本円を送ることはできないのでBTCをコインチェックで購入します。
その後MEXC側からウォレットアドレスを取得し、コインチェックからMEXCに送金します。ここが恐らく最も難関になるので慎重に行ってください。
まず右上の人マークの中からウォレットや入金ボタンを探し、押して下さい。すると大きな赤枠のように送る暗号資産やネットワークを選ぶ画面が出てきます。BTCを選び、ネットワークもBTCにします。
すると入金アドレスがQRコード、アルファベット両方で出てくるので、間違えないようにここにコインチェックからビットコインを送りましょう。
ここを見てもわかるようにMEXC内も日本語でわかりやすく案内されています。
MEXCにBTCが着金したらもうクリアも同然です。
MEXCでUSDTに変換、USDTでトランプコイン(TRUMP)を購入という流れです。
少し多めにビットコインを送金し、USDTにして待機しておくと買い増しも簡単にできるのでいいかと思います。
この記事を書いている20分くらいの間にも78ドルをつけ、56ドルまで急落し、64ドルまでリバウンドしています。本当にすごい値動きです。ハイリスクハイリターンではありますが、トランプコインがどこで買えるのかわからなくて困っていた方などはぜひ参考にして下さい。
また、MEXCでは指値を入れっぱなしにしておくことが出来ます。クラッシュ売りに期待してかなり下で買い指値を入れて待ち続けることも可能ということです。
仮想通貨、暗号資産の税金と確定申告方法
仮想通貨の税金は一律55%や確定申告はすごくややこしいとか全て何かを見て変に信じてしまっているだけです。
累進課税制度なので確かに”最大”55%(所得税45%+住民税10%)までいきますが、数百万~1000万円くらいの利益であれば通常の給与にかかる税金と変わらないと考えて大丈夫です。
むしろそれだけ税金が払えるほど儲かるのは良いことと思った方がいいですね。
そして確定申告もそんなに難しいことではありません。
確定申告をしなければならないかどうかをチェックでき、確定申告のやり方も丸見えになったすべて見せます動画を一度ご覧下さい。
こちらを見て安心して今年の確定申告に臨んで下さい。