相場について

デイトレのために相場を考える

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2018年あたりから、想像している以上に偏った一方通行相場がよく見られるようになりました。感覚には個人差があるので、私の感覚のせいかと思っていた部分もありました。

しかし様々なところで行き過ぎる相場についての意見が見られるようになってきました。

相場というのは常に変化するもので、生きています。相場は物の怪という記事を書いたこともあるくらいなので、時に強力な牙をむいてくることだってあるわけです。

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相場の変化に敏感になることはデイトレ力アップにつながります。

では、最近の相場について見ていきたいと思います。

アルゴリズムの進化で行き過ぎ相場多発か

私が逆張りをメインにしている理由は、デイトレを始めた2006年頃からずっと下げ相場が続いた影響によるものです。上昇を捉えようにも長い目で見た上昇などほとんどなかったのです。

ならば下げ過ぎた銘柄の戻りを狙う方が取りやすいとなるのは自然な流れでした。

しかし最近の相場では、行き過ぎ相場が多発していて、逆張りで「そろそろいいだろう」と買っても、まだまだ下がっていくケースが多く、苦しい展開を強いられることも増えました。

まさに「もうはまだなり」を実感させられるケースですね。

これはアルゴリズムの進化による影響もあると私は考えています。個人的な意見になります。

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機関などの大口投資家、投機家からすれば、周りが苦しむような展開の方が利益につなげやすいはずです。私は大きな利益を出すタイプのデイトレーダーではありませんが、勝率は高いです。

つまり勝つという目的だけで見れば逆張りも年々イージーになっていったように思います。

それが2018年あたりから急に難易度が上がりました。

これはそれまでの相場をイージーと感じていた人の思考を狙い撃ちにしたシステム、アルゴリズムが作成されたものである可能性もあると思います。

行き過ぎ相場の難易度は高いのか

結論から言えばそんなことはないと思います。

そもそも相場自体の難易度など、どれもあまり変わりません。単純にその人その人のやり方に合うかどうかの問題なのです。少し面白い例を出してみましょう。

デイトレーダーは自分の収支を報告するようなブログを書いている人がたくさんいます。

そういうものを見たことがある人も多いと思いますし、毎日色んな人の収支ブログを見ているという、いわゆる『常連さん』もかなりいることと思います。

そこで『面白い例』が見られるはずなのです。

勝ちと負けは紙一重であることを知る

あなたが常連さんとなっている収支報告ブログの中には、「上手だと思う人」と「下手だと思う人」両方いると思います。例えば上手だと思っている人でも、時にはスランプになりますよね。

そんな時、下手だと思っていたはずの人の収支を見ると急激に良化している、いやむしろすごく上手くなっている!なんてことはありませんか。

これは周期的に起こる相場の大きな変化による仕業の可能性が高いです。

トレードのやり方を何も変えずとも、相場の方が勝手に変わっていくのです。

ですからそのままのやり方をずっと続けていると、勝ち続けている人が急に勝てなくなったり、負け続けていた人が急に勝ち出したりする場面に遭遇するわけです。

ですから勝つも負けるも紙一重なのです。

これを自分の実力で勝てるようになったと勘違いして浮かれるとまたすぐに負け組に戻ってしまうわけですね。

本当に上手な人は、どんな相場になっても臨機応変に勝ち続ける人であり、相場の変化に敏感になれる人だと言えましょう。私自身は相場の変化になかなか敏感になれないのがネックです。

行き過ぎ相場に対応する

現在は逆張りよりも順張りの方がやりやすい行き過ぎ相場が続いています。

逆張りとしてはフラッシュクラッシュなどのチャンスが起こりやすくなっているのは事実ですが、やはりそれでも目測を誤ってしまうケースが多く、少々やりにくい相場が続いているように思います。

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実はこれと似たような相場の波は2015年末あたりに感じました。

その時に私は、ナンピンを禁止したり、ズレ手法からさらにズラしたズレズレ手法のようなやり方をしたのをよく覚えています。底値をいくら読もうとしても間違えるからです。

様々なパターンを経験したデイトレーダーであれば、こんな相場では取れない!というような相場はあまりないはずです。それでもスランプによる自己嫌悪や今後への不安からそう思ってしまうことはあります。

相場全体の流れでどのようなことが起こっているかきちんと把握し、早い段階で対策を練るようにすれば、苦手な相場になってもそれを乗り越えることが出来るはずです。

まとめ

今はこのような相場になっていますが、また数か月後、いやもしかしたら明日かも知れませんが、大きな相場の転換期が訪れ、今勝っている手法が全く通用しなくなる可能性もあります。

どんな相場になっても、まずはそれにいち早く気付く敏感さ、そして変化をすぐに受け入れる柔軟な思考、そして即行動が起こせる決断力と行動力。これらが揃えば凄腕デイトレーダーになるのも夢ではないでしょう。

特に柔軟な思考というのは大人にとって難しい部分になりますね。

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