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私の苦悩エピソード

デイトレーダーである限り悩みは尽きない|不安とストレスと進化

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デイトレーダーというと、どうしても社会的信用もなく、「楽して稼いでいる」というイメージを持たれてしまいますよね。しかしデイトレーダーは苦労、苦悩の連続です。

私の2018年5月の失敗をもとに今回の記事は書きたいと思います。

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精神面は簡単に移り変わる

2018年5月、決算相場にて私は1度とてつもなく大きな含み損を抱えた後、急反発により救済してもらいました。そしてそのことを反省材料とし、買値を徹底的に洗い直しました。

すると翌営業日には多少マシになり、利益が出せました。

またその翌営業日にもなると、大き目な利益を出すことに成功しました。

しかし・・・その翌営業日にはその勝ちを全て吐き出す負けとなりました。

この4営業日での心理面を考えてみたいと思います。

  1. 大負けからの復活・・・一度死んだつもりで反省し、慎重な買値をしよう
  2. 翌営業日の勝ち・・・勝つには勝ったけどかなり危ないので、反省してもっと上手に!
  3. 翌営業日の大き目の勝ち・・・ふっ、もはや心配などいらないな
  4. 翌営業日の大き目の負け・・・この先どうすればいいんだろう・・・

面白いものですよね。いや、当の本人は面白くもなんともなかったわけですが、とにかくすぐに調子に乗ってしまうところはどうにかしないといけません。

この時、私は大きな勘違いをしていました。

1番の時、大きく負けた原因を買値の甘さと考え、徹底して洗い直しました。そのことが功を奏してそこから波に乗りかけたように思えました。しかしそれは悲劇へのプロローグでした。

この時、大きな含み損を作った原因は確かに買値の甘さもありました。

しかし、一番悪かったのはロスカットをせず、ナンピンに活路を求めたところです。

もちろんナンピンという手段は私にとっても大きな武器です。ただ、使い方を誤れば突然ものすごい勢いで襲い掛かってくるユダのような存在です。

本当の意味で負けの原因を特定し、それを直せたのであれば調子に乗っても大丈夫だと思いますが、この時、私は本当の原因にたどり着いてもいないのに、直せたつもりになってしまったのです。

ロスカットが出来ない人は絶対に勝てない

これは私がよく妻に言っていたことです。

私は手前味噌ですが、自分の買い指値の精度はかなり高いものだと思っています。

実際、デイトレで全く勝てなかった妻が、私の買値を参考にし出してから勝てるようになり、ほとんどの月できちんとプラス収支になりました。まさに買い指値のおかげなのです。

ですが、私がずっと勝ちながらも、妻は時々月でマイナスを計上しました。

その大きな差は、ロスカットにありました。

基本的に買値だけを伝えていたので、その買値が正しかった場合には問題ありませんが、時々やはり含み損コースに突入してしまうケースはあります。

その時の対応に大きな差があったのです。

それはまさにロスカットです。私はナンピンしつつも、ナンピン分は売るなどして、どこかで損失を許容する心を持っていましたが、妻は絶対にロスカットをしないと言っていました。

この「意地」の部分で差が出てしまったのでしょう。

そして今回の記事が生まれたもととなる2018年5月の私の苦悩は、この「ロスカットが出来ない」状況に陥り、自分からどんどんと深みにハマっていってしまったのです。

買い指値の精度が上がる代償

私が買い指値を甘いと感じたこと、それ自体は間違っていませんでした。

しかし、それで買い指値の精度が上達すればするほど、代償を払っていることに気が付きませんでした。

それは自信から過信となることです。

精度が上がってきた買い指値は、買えた瞬間にリカクが出来ることも多く、かなり上手に利益を積み重ねることが出来ました。それこそ簡単に勝っているような感じでした。

そしてそんなトレードが繰り返されることで、余計な感情が育ってしまいました。

「これでもう負けないだろう」

完全に過信です。どうしようもないですね。

お恥ずかしい話ですが、このような精神面の流れを絶対にしないようにと10年間以上相場にいて思っているわけですが、それでもそうなってしまうことがいまだにあるのです。

人間である以上仕方ない部分なのかな、とも思いますが。

そして買い指値が貫かれ、いきなり含み損を抱えてしまった時、こうも思うのです。

「自分の買い指値が間違っているはずない。下がったら買い増し(ナンピン)でいい」

最低ですね。

自分の買い指値が間違っているはずないのであれば、それでも含み損になるその相場はイレギュラーなのだからいったんロスカットしてしまうことがベストだとずっとここでも書いてきました。

それでも実際にその場面になると意地の無限ナンピンです。

少し前はきちんと受け入れることが出来ていたのですが、どこかで狂ったようです。

このように、デイトレーダーである以上、何年、それこそ何十年と相場と向かっていても、相場との進化合戦である以上、大きな苦悩を抱える時期が必ずあると思います。

そんな時、そのまま退場までいくのか、進化することが出来るのか。

デイトレーダーとして生存し続けることが出来るかどうかは、そこにかかっていると思います。

常に自分を疑い続け、謙虚に、決して調子に乗らず相場と向き合っていきたいものですね。

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まとめ

この記事を書きながらも、いまだにこういう負け方をする自分がいるということに失望が蘇ってきます。きっとこの先も永遠にこういう失敗が定期的に起こるのでしょう。

そこで毎回、ピンチをチャンスと捉え、進化出来る自分でありたいと思います。

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