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デイトレはナンピン余力があることで狂ってしまうことも多い

更新日:

デイトレに限らず、株などの投資においては、「資金力があった方が有利」と言われることが多いです。もちろん、そういったケースがあることも確かです。

しかし、逆に資金力があることで狂ってしまうこともあるのです。

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余力がないことのメリット

そのため、信用取引を始めた時、今まで以上に勝てるようになることを疑いませんでした。私は冒頭部分で触れたように、資金力があった方が有利だと言われていることは知っていましたし、事実そういうものだと自分自身強く思い込んでいました。

※2008年当時、信用取引は回転無制限ではなかったため、余力1000万円だとすると、1000万円分の取引を行ったらその日の信用取引は終了となります。

私は2007年の夏頃からやっと勝てるようになってきました。

現物で余力が40万円以下というところまで負けたところから、もちろん現物のみの持ち越しなしで頑張り、2008年夏頃には300万円以上の余力にまで回復していました。

そこでついに信用取引口座を開設しようと思ったのです。

ここからはあくまで私個人の例なので、当てはまらない方も多いかと思います。

私は現物で回転させていた際、ほとんどの場合が全力、もしくは半分程度の余力で入っていました。つまりナンピンは出来ても1回ということになります。

また、その銘柄に入っていると、余力がないので、他を取引したければ早い段階で売る必要があるわけです。客観的に見るとかなり制限がついているように見えてしまうと思います。

しかし、違いました。

  • ナンピンは出来ても1回=精度を高める必要がある=安易なINをしなくなる
  • 売らないと余力がない=ロスカットしたくなくても、分の悪い勝負と思えば即売るしかない

そう、余力がないというのは、デイトレーダーがやってはいけないことをしないように縛ってくれる面もあったのです。当時の私はこれに全く気付くことが出来ませんでした。

初めての信用取引

信用取引口座を開設すると、300万少々の資金ですが、1000万円分のトレードが可能になりました。

すると・・・いくつか良くない行動が出てきました。

  1. 狙いの位置までこなくても打診買いを入れるようになった
  2. ナンピンが1回でなく2回、3回と可能になり、無限ナンピンをするようになった
  3. 売らなくても他が買えるので、ロスカットをしなくなった

全てが悪い部分なのですが、1と2はつながっています。

1の行動により、すぐに鉄板ポイント以外で買うようになります。

そこから下がって本命の買いが刺さる頃には、すでにある程度含み損を抱えているということになってしまうわけです。スタート時、いきなり出遅れるようなイメージですね。

また、なまじ余力があるために、下がっても下がっても買い増してロスカットしません。

そうしていくうちに、気付けば自分の許容範囲以上のロットでホールドすることも多くなりました。

声は震え、ごはんも喉を通らなくなることもありました。

さらに3番ですね。現物時代と違い、売らなくても余力がまだ残されているので、「ロスカットしたくない」という気持ちは常に通ってしまうようになりました。

これも損失の先送りをするだけなので、大きくマイナスに作用しました。

精神面のコントロールが大事

今でこそ、信用取引は回転無制限となり、非常に便利になりました。

しかし、上記3つの危険性は今でもはらんでいることになります。

精神面のコントロールを少し間違えてしまうだけで、暴れ馬を乗りこなすことが出来なくなり、大きな損失を招くこともあるわけですので、きちんと注意しておく必要があります。

慣れてきて、自分をきちんと知ることが出来れば、そういう悩みもなくなるかも知れません。

しかし、その境地はそう簡単にたどり着けるところではありません。

  • 1銘柄に入ったら売るまで他には入らない
  • ナンピンは1回まで、2回まで
  • 最大ロットで〇〇万円まで

などなど、絶対に守れる範囲内で自分なりのルールを作るのもいいかと思います。

私はデイトレにおいてマイルールというものを作ることに反対です。

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ただ、これら3つ程度であれば、そこまで無視されるものではないと思います。

信用取引というのは、手数料も安く、非常に便利であり、デイトレーダーにおいては必須項目だと思います。しかし便利な反面、諸刃の剣のような側面も持っていることを忘れてはいけません。

信用取引を使うことで良い方に出るか、悪い方に出るか、それは全て精神面の問題です。

余力が増えることで気持ちが大きくなったり、心におかしな余裕を持ってしまえば、すぐに相場に飲み込まれてしまうことでしょう。過去の私を反面教師にし、どうか冷静な判断を常に出来るようにして下さい。

まとめ

今回は信用取引の潜む罠について書いてみました。ただ、正しく使えば間違いなく大きな武器になるものですし、デイトレーダーは絶対に信用取引をするべきだと思っています。

暴れ馬を乗りこなし、素敵なデイトレライフを送って下さい。

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お付き合いありがとうございました。

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