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コツコツドカン特集

損大利小の人へ|人間の本能とナンピンの目的を理解する

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「損小利大にしなければいけないのに、損大利小になってしまうせいで勝てない」

勝てないで苦しんでいるトレーダーさんにはこういう人が多いと思います。ただ、少し考えていただきたいのです。勝ってるトレーダーさんは皆が皆、損小利大ですか?

あなたがよく読んでいる勝ちトレーダー、カリスマデイトレーダーさんの結果はどうですか?

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損大利小は悪くない

損大利小というのは、デイトレ、株において最も悪のような扱われ方をしますし、勝てない原因としては常に取り上げられるものです。確かにそれはそうだと思います。

損大利小から損小利大に変えることが出来たら、それは勝てるようになるでしょう。

ただ、あくまで変えることが「出来たら」です。

ハッキリ言いますが、出来ません。出来ませんよ。

そもそも損大利小というのは、人間の深層心理、本能の部分に綺麗に沿った行動が生み出す流れですので、これを改善するためには、機械のようになるか、相当な努力が必要です。

そもそもこれが出来る人というのは、そんな悩みを抱える前に改善出来ていると思います。

従ってこの「損大利小」に悩む人というのは、人間の持つ感情に素直であり、深層心理の部分で損大利小の流れを作っているタイプなので、改善など簡単に見込めるものではありません。

それなのに、投資本などでは「損大利小だから勝てない」、「損小利大にすればいい」などと無責任にも簡単に書いてしまっているのです。

では、なぜ損大利小が直せないか証明して見せましょう。

ダブルアップチャンス

ゲームセンターにあるメダルゲームのポーカーなどでは、よくダブルアップチャンスというものが搭載されていて、得たメダルが2倍になるか、0になるかというゲームが出来ます。

また、中にはハーフアップと言って、得たメダルの半分を賭けるやり方もあります。

例えば得たメダルが2枚、5枚、10枚くらいならほとんどの人が迷わずダブルアップをすると思いますが、20枚、30枚となると徐々に引き際を考えていくと思います。

200枚、300枚、500枚というチャンスがあるにも関わらず、「〇回成功したから確率的には・・・」などと最もらしい理由を付けて降りる準備をするのです。

得た利益を確実に自分のものにしたいという心理が働きます。

借金ギャンブル

それに対して漫画カイジなどで見る借金を背負った人のギャンブルはどうでしょうか。

実際にはそんなギャンブルがあるわけではないので、少し感情移入する形で、ご自身がその立場だったらどう感じるか考えてみて下さい。

100万円の借金があった時、それがチャラになるかも知れないというギャンブルがあったら、あなたはどうしますか?カイジにあるように参加する人は多くいるでしょう。

それが300万、500万の借金だったらどうでしょうか?1000万だったらどうですか?

100万の時は参加しないかな?と思っていた人も、金額が上がるにつれて参加の意識が強まっていったと思います。

ここで少しだけ意識をデイトレに戻してみましょう。

これ、まさに含み損と同じなのです。まだ返済出来る額、つまりは取り返せる額であるうちはロスカットの意識が多少残りますが、金額が上がるにつれ、ギャンブル参加への思考になります。

つまりは抱えたまま、ナンピンをしてのお祈りです。

この時、どうしても心理的にマイナス方面への感覚が抑え込まれてしまうのです。

借金ギャンブルで言えば、500万の借金が1000万、2000万の借金に膨れ上がってしまう危険性。

デイトレで言えば、ナンピンすることでリスクが急増し、含み損が一気に2倍3倍と膨れ上がってしまう危険性。

普通に考えれば当たり前のことなのに、どうしてもこの部分を抑え込んで考えないようにしてしまいます。

この例えは、バカバカしく見えるかも知れませんが、これ以上ない例えだと思います。

ちなみにダブルアップチャンスの方の例えでは、「失敗したら・・・」という意識が常に働くため、なかなかバカになって突っ込むことが出来ないのです。

リカクが早過ぎると悩んでいる方はきっとこの感覚が強いのでしょう。

本能は変えられない

このように、損大利小の大半は人間の本能の部分から形成されています。

従ってこれを直そうというのであれば、人間としての感情を強制的に捻じ曲げるような意識が必要になるので、相当難しいことになるかと思います。

私は当サイトで「コツコツドカンとうまく付き合う」ことを提唱してきました。

本能の部分であり、直せないのであれば、コツコツドカン、つまりは損大利小を受け入れ、うまく付き合うようにするということです。直せないものを直そうとしても無駄だからです。

ハッキリ言いますが、これは直せない人は一生直せません。

どんなに直そうとしていても、たった一度のミスや事故のような下落の巻き込まれで、すぐにナンピンお祈りコースに逆戻りしてしまいます。

そしてその後で反省することでしょう。

「損大利小さえ直せれば・・・」と。

それが直せないのだから、永遠に勝てないのです。

直せないことを受け入れ、コツコツドカンでも勝てる方法を考える。

この方がよっぽど現実的だと思いませんか?

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まとめ

いかがだったでしょうか。大きく共感してもらえる部分が多い記事になったと思います。多くの人が悩む損大利小、コツコツドカンですが、今後も取り上げていきたいと思います。

コツコツドカンならどうにでもなりますが、コツコツドンガラガッシャーンとなっている場合は確かにどう付き合っても勝てませんので、こちらについてはまた書きます。

まずは損大利小に悩まず、コツコツドカンの自分を受け入れるところから始めて下さい。

本能を捻じ曲げようとするのは決して得策とは言えませんので。

お付き合いありがとうございました。

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