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オンラインゲームのガチャを先延ばしにする人はデイトレでも注意

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オンラインゲームのガチャをやったことはありますか。私は課金ガチャも経験しましたが、超危険というほどハマっていってしまう可能性があるものだと強く思います。

今回はオンラインゲームのガチャがテーマですが、ガチャ自体をどうのこうのいうわけではありません。

ガチャの権利を持っている時、私はどうしても後回しというより先延ばし、ガチャチケットを溜め込んで後から回すのを楽しみにする傾向が強くありました。この心理はデイトレであまり良くないものです。

その理由について詳しく見ていきましょう。

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結論の先延ばしが意味するもの

  1. ガチャが楽しみだから早く回したい
  2. でも結果を見るのが怖い
  3. もっと権利が溜まってからまとめて回した方が好結果につながるかも
  4. さらに溜まっても同様の思考がループする

このような流れになるのが私のパターンでした。

確率というのはいつ回しても、バラバラで回してもまとめて回しても全て一緒になります。

それでもそうやって先延ばしにすることで、権利を持っている期間を楽しんだりしているわけです。ですからオンラインゲームのガチャという意味では楽しさを数倍にしているのかも知れません。

そう考えるとオンラインゲーム上では良い楽しみ方かも知れませんね。

しかしデイトレにおいては真逆です。

デイトレにおける結論の先延ばし

  • 良いことが起こる可能性を残したくて先延ばしにする=もしかしたらもっと含み益が増えるかも知れない=もしかしたら助かるかも知れない

完全に結びつけるのは暴論になってしまうと理解しています。

しかしガチャを先延ばしにしていることと、リカクやロスカットを先送りにすること、心理面では同じものになるはずです。早くやりたい、やらなきゃと思っている。

それを「もしかしたら」というポジティブ方向の期待によって先送りにしているわけです。

単純にどちらの結果の方が良いかに関しては2分の1でしょう。

しかしデイトレの知識や経験が増えてきて、「今すぐに〇〇すべき」と思った時にその行動が取れず先延ばしにしてしまったらどうでしょうか。

自分の知識が正しければその行動は必ずマイナスにつながってしまうことになります。

それだけではありません。

人間は「もしかしたら」という思いから行動した場合、その結果が良いものになった時の印象がものすごく強く残り、成功体験が脳に強くインプットされてしまいます。

そうなるともはや先延ばしが当たり前になってしまうのです。

先延ばし感情が招く危険

オンラインゲームのガチャとデイトレは全く別物ですが、このように先延ばし理論に着目した場合は、つまり感情という部分に着目した場合は通ずるものがあります。これは暴論にはなりませんね。

しかし繰り返しますが実際には全くの別物となります。

ならば同じ感情論を持ち込むのは当然危険なことになります。

また、課金ガチャをする人の中には、目的のものを引くまでやめられないタイプがいます。

以前はパチンコが辞められない主婦、サラリーマン、ご老人などと特集が組まれたことがありました。それの若者バージョンとして見事に当てはまるのがオンラインゲームの課金ガチャです。

これも同じく感情の問題になります。

やはり前述のように成功時の快感や喜びが強く残ってしまっているわけです。

そのため、何度失敗しても毎回自分が助かること、好結果につながることを信じてしまうわけです。

デイトレでこのようにしていると、いずれはロスカットが出来ないことで悲劇に見舞われることでしょう。リカクすべき時にスルーし、ロスカットを躊躇するとどうなってしまうのでしょうか。

リカクとロスカットの先延ばしで起こる悲劇

先に書いておきますが、あくまでリカクを伸ばすという行為は勝ち組デイトレーダーにも必要なことであり、決して悪いと言い切れることではありません。

先ほど書きましたように、「今すぐに〇〇すべき」と思っていながら先延ばしにすることの愚かさ、それによって起こる悲劇についてです。自らの強い意志で「ここは粘るべき」と思うならこの限りではありません。

では見ていきましょう。

  1. リカクすべきと思ったけれど、もしかしたらの期待でスルー
  2. 先ほどまでの値まで落ちてしまう
  3. 1番で見た含み益より少なく売りたくない
  4. ついに含み益がなくなり含み損へ
  5. 待っていたらまた戻るかも知れない
  6. 含み損が膨らんでもロスカットが出来ない
  7. 時間切れで売るしかなくなる

特に3番がポイントになります。どうしても1度大きな含み益を見た後に、その含み益が少なくなってしまうとそのピーク時の含み益が頭から離れなくなってしまうものです。

この3番の感情を持った瞬間にその後の悲劇が約束されるような流れになります。

ですからこの項目の中でも、特に3番の感情だけは捨てられるように心掛けて下さい。

このようにズルズル同じ銘柄を持ってしまい、身動きが取れなくなってしまいがちなのが大きな問題です。デイトレにおいてチャンスなどいくらでもあります。本当にいくらでもあります。

心を拘束されてしまっては大きな機会損失になってしまうわけです。

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7番に関しては、私の場合持ち越しNGですから大引けが時間切れとなります。持ち越しOKでやっている場合は、翌日以降もこの流れを引きずることになりますね。

私が持ち越しをしない理由とは

簡単です。いかにわかったようなことを書いてきても、いかに偉そうなことを言ってみても、結局は自分だって全てを完璧に出来るわけではないのです。

上記のような流れでドツボにハマることは今現在でも時々あります。

37歳にもなって色んなことを先延ばしにしてしまうのです。

そうなってしまった時、スパッと切ることは一切出来なくなってしまいます。

感情論で引き延ばしてきた内容を理屈で切ることなど不可能なのです。

ですから泣いても笑っても切るしかないというタイムリミットとして15時の大引けを設定したに過ぎません。

表向きは「守れるルールを」「心のリセットを」「運の要素を排除」などとも言いますし、実際にそれらの効果も大きいことは確かです。しかしそれよりも大きいのは、決断出来ない自分への救済なのです。

15時になればどんなに先延ばしにしたくても出来ない。

そういうリミットを設けることでしか切れない私自身の弱さのせいなのです。

結果的に色んな部分で良い方向に出ているので、この私の弱さも役に立ったとは思いますが・・・。

まとめ

デイトレは顔も見えず、モノ言わぬ相手との心の読み合いです。だからこそ感情を押し込んで我慢することは大切です。感情に任せた行動は簡単に読まれてしまいますからね。

ポーカーフェイスでいる必要はありません。

いかにどんな感情を持っても、それに飲み込まれず、行動そのものは冷静にすることが大切なのです。どうしても出来ない場合は、私のように強制的なルールを1つ作るのもオススメです。

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私たち兄弟のトレーダー人生をノンフィクション小説として連載しています。

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