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仮想通貨・トークン

メタバース関連株と仮想通貨(暗号資産)とNFTの未来について

投稿日:2021年11月13日 更新日:

皆様、仮想通貨(暗号資産)のトレードをしたことはありますか?NFT(非代替性トークン)が何だかわかりますか?メタバースって一体何のことかわかりますか?

最近株式市場ではメタバースが大きな話題になっていますよね。

真新しいものだと思って期待している人も多いかと思います。

ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、こんなの仮想通貨元年と言われた2017年からいくらでもあります。そして日本人には今後も受け入れられない可能性も高いと思っています。

株は期待で買われるので、メタバース関連が今後ダメという意味ではありません。ただ、日本で長期的に成功するようなビジネスモデルにはどうしても思えないというだけです。

そしてその上で、メタバースに期待もしています。おかしいですね。

しかし矛盾ではありません。このメタバース関連で大きく利益が出せる可能性も感じています。

私の考えの全てをこの記事に書いていきます。最後までお付き合い下さい。

この記事の内容を動画で見たい方はこちらをご覧下さい。

メタバースとは

めちゃくちゃ砕いて話します。詳しいお堅い説明は2017年、2018年頃に仮想通貨関連の記事でたくさん書いてきました。今回はそれらをわかりやすい形に例えていきます。

メタバースとは言わば仮想空間のことで、かなり前から身近にあります。

cafesta(カフェスタ)という交流SNSが2000年代半ばに流行りました。覚えている人もいると思います。1人に1体アバターというものが与えられ、髪型や顔、服を変えられます。

1人に1部屋HP(ホームページ)という形で与えられ、人が来て交流します。

出会い系サイトのような言われ方もしましたが、SNSとして仮想空間の中での交流を楽しむ人はたくさんいました。アバターやお部屋に課金しておしゃれをする人も多かったです。

アメーバピグをご存知の人はさらに多いと思います。

このアメーバピグも仮想空間の中で自分のアバターを使って交流するものでしたね。

また、2020年に発売された任天堂のあつまれどうぶつの森もそうですね。こちらは家庭用ゲーム機のスイッチでありながら、インターネット接続をすることで他者との交流が持てます。

多くの人がプレイしているフォートナイトやモンスターハンターのオンラインプレイもそうですね。

ほら、メタバースなんて新しくもなんともないんですよ。

ただ、このメタバースを使ったことで一気に人気になったジャンルがあることは確かです。

VTuverというのをご存知でしょうか。自分がアバターになり、YouTube等でライブ配信を行うことです。自分がキャラクターになりきり、視聴者はまるでアニメのキャラクターと会話をしてるかのような楽しさを得る。

これで投げ銭などにより金銭が発生してビジネスとなっています。

厳密に言えばVTuberは、配信者側がメタバースの世界に居て、視聴者は現実世界です。

もしも視聴者もアバターとなり、メタバース内の観客席に座りながら視聴する形になればこれこそ完全なメタバースのVTubeライブ配信ということになりますね。

単に日本人が知らな過ぎるだけなんです。

ただ、ここにNFTや仮想通貨が絡み、ブロックチェーンとの融合が起こっていることで一気に注目度が高まったと言えます。しかしこれについても2017年頃から計画は大量に出ていました。

NFT(非代替性トークン)とは

これも思い切り噛み砕きます。お堅い解説がお好みであれば数年前の記事か、他サイトをご覧下さい。

NFTはAKB48などのアイドルに例えると一気にわかりやすくなります。

例えば握手券ですが、単にCDについてくる握手券と、NFTによって発行される握手券で比べてみます。

実際に握手券そのものを見たこと、使ったことがないので憶測が入ることはご了承下さい。

恐らく握手券というものは日付(範囲指定の時間)と場所は指定されているけれど、AKBの「誰」と「何時に」握手出来るという指定はないですよね。

つまりAさん、Bさん、Cさんがそれぞれ握手券を持っていたとして、3人がそれぞれの握手券をクリスマスのプレゼント交換のようにチェンジしても何の支障もないはずです。

3人ともお目当てのアイドルと握手することが出来るでしょう。

しかしNFT握手券は違います。非代替性トークンと言われるものであり、ブロックチェーン技術が入ります。ブロックチェーンがわからなければ、改竄不能な技術とだけ覚えれば大丈夫です。

色んな人に監視されているから、書き換えたりしたらバレると考えておいて下さい。

NFT握手券は上記のような大雑把な時間だけでなく、何時何分にAKBの〇〇さんと△△で握手する券というように、唯一無二のチケットとなります。他に同じものはありません。

Aさん、Bさん、Cさんの持つNFT握手券、交換したら大変なことになりますね。

メタバースとNFTの未来について

新しいものでしたか?凄そうでしたか?よく考えると大したことないと思いませんでしたか?

カフェスタの2002年とか2003年頃からあるような交流に、ソーシャルゲームが書き換え不可能になるだけの技術の融合。NFTも唯一性があるものと言っても仮想空間でなければとんねるずのハンマープライスで見るような光景に過ぎません。

昔からあった技術や仕組みにブロックチェーン技術の融合、これだけです。

世界ではこれが数年前から流行していて、熱狂的な動きも見られるそうです。しかし日本人はどうでしょうね。株式市場に長くいる人も、最近知ったという人が多いのではないでしょうか。

これが日本人ということだと思います。

今までもこんなにメタバースというもの、仮想空間がありつつも一部でしか流行がなく、時間とともに忘れ去られてしまったものも多いです。日本人が今後これらを受け入れますかね。

話題先行で終わっていく可能性も否めないと思います。

仮想通貨の方と合わせて見ていきます。

私の考えるメタバースでの利益狙いはその後にお話します。

追記・ビジネスとしてのメタバースの可能性

ここも思い切り噛み砕いて考えてみます。

私の持論では、人間の承認欲求は金銭欲求以上です。

つまり人は承認欲求を満たすために金を使うと思っています。

ソーシャルゲーム、オンラインゲームのガチャを考えてみて下さい。強くなるためにお金を使いますよね。完全ソロプレイの家庭用ゲーム機のオフラインゲームに課金機能があったとして(あるわけないですが)、SNSにも載せないという条件でそこまでしますか?

絶対にしませんよね。

仮想空間の中では場所も格も問われないのが魅力です。しかし結局そこからビジネスにつなげるのであれば、仮想空間の中でのオシャレや家の見た目などを発展させたい気持ちを利用するでしょう。

そう、承認欲求を利用するはずです。

結局のところオンラインゲームと同じ、カフェスタやアメーバピグと同じじゃないですか。

もちろん私の考えの及ばないところに大きなビジネスチャンスがある可能性も大いにあります。

しかしざっと考えても承認欲求に重きを置くしかないと思うのです。

その上でオンラインゲームに視点を戻してみて下さい。

確かにお金持ちはたくさんガチャをします。廃課金と呼ばれる人たちはどこにそんなお金があるんだというくらいお金を使うと思います。結局この中で大きな格差が生まれます。

そしてその格差は現実世界での格差がそのまま反映されがちです。

メタバースの魅力だった場所や格が問われない世界で、格が生まれるのです。

また、お金持ちがたくさんガチャをする理由が承認欲求ならば、比べる相手も必要になります。格差に嫌気が差して仮想空間から現実に戻ってしまう人が多くなれば比べる対象も減ります。

するとお金持ちがお金を使う理由もなくなっていきます。

まさにオンラインゲーム1つ1つのタイトルはそうやって衰退していきます。

何もなければ魅力、でも何もなければビジネスにならない、そしてビジネスにつなげれば格差が生まれる。このジレンマを打破するウルトラCは私には全く思い付きません。

ただ、そのウルトラCがあるならば、日本でも成功する可能性はもちろんあるでしょうね。

仮想通貨(暗号資産)で掲げられていた計画

ざっくりいきますが、株のIPOのようなものでICOというもの(仮想通貨、トークンによる資金調達)がありました。昨今ではIEOという形式になっています。

これをするにはホワイトペーパーというものを発行します。

言わば「こういう計画があるので実現するために出資して下さい」という事業計画書のようなものです。

そしてこれは夢、語り放題です。実現不可能だろって思うことをペラペラペラペラ書いてもいいのです。

当時から何言ってんだって思うようなものはいくつもありました。

例えばスマホで3Gまでの通信料が2980円だったとします。でも1Gしか使わなかった。それを仮想空間、そうメタバースですね。ここで余った2Gを500円くらいで取引出来るようになる。

そんなホワイトペーパーも読みました。

出来るわけねぇだろとしか思えなかったわけです。そもそもそんなことは携帯会社が難色を示すに決まっています。

さらにオンラインゲームのアイテムを仮想通貨でトレード出来るようになるという話。

昔はトレードという機能がありましたが、売上が落ちるという話もあり、現在のオンラインゲームは仲間内でのトレード機能はほとんどついていませんよね。

もしトレード機能があったとしてもRMT(リアルマネートレード)禁止になっています。

リアルマネーじゃなくて仮想通貨ならいいのか?違うだろうと。

ゲーム会社の利益が減るから禁止にしているわけであって、仮想通貨でも認めるわけにはいきません。トレード機能が禁止のゲームだとして、その会社を納得させるのでしょうか。

もう1つ、どこの医者にかかり、どんな薬が出たかをブロックチェーンで管理するというもの。

セカンドオピニオンも心理的に受けにくくなりますよね。どこの医者にかかって、どんな診断を受けたとか、けっこうプライバシーの部分です。これがブロックチェーンで管理とか・・・無理でしょう。

ただ、便利は便利そうですよね。お薬手帳もいらなくなるわけですから。

実は私これには少し出資しましたが、損して終わりでした。

結局そんな夢物語ばかりなのが仮想通貨のホワイトペーパーでした。

しかしそう思っていた私は典型的な日本人でした。

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海外の動向

海外ではこんな夢物語のようなホワイトペーパーも、本当に実行して頑張っている計画がいくつもあり、そして本気で応援している投資家がたくさんいたのです。

日本人は変化を嫌います、変化を受け入れようとしません。

だから新しいものをなかなか歓迎出来ないのです。

2017年、仮想通貨に手を出しましたか?「よくわからないから」「今はいいや」「危なそうだから」「いつか・・・」「もう遅過ぎる」「次のチャンスがあれば」「今は時間がないから」

このどれかの言葉を使って手を出さなかった人も多いと思います。これが日本脳です。

対して海外では新しいものを歓迎し、積極的に応援する動きがあります。

海外ではなんと仮想通貨のクレジットカード、デビットカードも2017年から計画されていました。

2021年初頭からメタバース関連はすでに大きく動いているのです。

日本の動向

2017年に大きく盛り上がった仮想通貨。ビットコイン決済も出来るようになりました。

しかしどうでしょう。全く普及しませんでしたよね。やはり受け入れられないのです。

そもそもクレジットカードが普及するのにもかなり時間がかかりましたよね。

2021年1月にこんな記事を書きました。

ビットコインはバブルなのか|仮想通貨を始めるべきか

2020年後半からビットコインが大きく上昇しています。最初のうちはビットコインのみの上昇でしたが、徐々にその他アルトコインにも波及してきました。 まだまだトークンや草コインは安いままですが、もしかした ...

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私はこの時、致命的なミスを犯しました。実際仮想通貨熱の再燃を察知、さらに加速するといち早く予想出来たまでは良かったです。今年ここまでは株の利益を大きく超えて仮想通貨で利益も出せています。

しかし、この記事でもあるように、もはや大きく勝負するのは日本にある市場だけで十分と判断していました。

実際ここから熱狂的な動きをしたのは海外市場だったのです。

実は私が海外口座で持っている1つの仮想通貨は今年1月から250倍になりました。しかし持っていたのは1000円分のみ・・・。こういう動きを完全に逃しているのです。

メタバース・NFTで大きく利益を出すために

ここまで書いてきたものを総括して、私はやはりこのメタバースが日本で受け入れられるビジョンが全く想像出来ません。流行るとしても相当先になるのではないでしょうか。

もちろんメタバース関連の株はテーマ株として再燃する可能性もあります。

でも、それよりももっと直接的な投資、投機を私はしています。

つまり、日本よりもはるかに新しいものを受け入れてくれる、応援してくれる海外に上場している仮想通貨です。

何百もの仮想通貨が海外市場には上場しています。

私も勉強好き、調べ好きではありますが、その1つ1つを調べるほど根気はありません。

前述のように1年足らずで100倍オーバーするような銘柄も出てくる世界です。

ならば!これです。私の一部ポジションをお見せします。

ドルで見ればわかります。どれも2000円~3000円くらいずつです。ローラー作戦としてわからないから色んなものを均等に持っておこうという考え方です。

SANDは抜けてますが、これも元々は低い金額でした。単に大きく値上がりしたのです。

実は昨年末からこのローラー作戦はしていたので、致命的なミスを犯したというのはおかしく感じるかも知れません。しかしこの時、トータルで数万円しか入れてなかったのです。

日本の口座では500万も入れておきながら、海外口座という理由で思い切りリスク回避をしました。

結果的に今、このローラー作戦をしたバイナンス口座はこうなっています。

実に10倍以上です。正直何がどんな理由で上がったかはわかりません。しかし株の世界においては異常でも、仮想通貨は1年で250倍もある世界であり、このくらいは珍しいことではありません。

日本よりはるかに仮想通貨が、仮想空間が受け入れられているのだということはわかりますよね。

私はこの約90万円はそのまま残し、時々トレードする程度にするつもりです。

このままメタバースが、NFT市場が大きくなっていくのであれば、日本より海外の熱狂度の方が高いはずと考えるからです。そしてメタバース関連の日本株に投資するよりも、海外のメタバース関連コインを直接買っておく方が効率的だと思うからです。

この画面は海外仮想通貨取引所バイナンスのものです。

海外口座というリスクはあります。だから私も追加入金はするつもりありません。

この90万円のコインたちをそのままにして10年後に1億円に変わっていることを期待します。

海外口座はいつ日本人が開設出来なくなるかもわかりません。実際今年も開設出来なくなった取引所があります。開きたいと思った時に開いておくのがいいと思います。

私も複数持っていますが、今は最も取り扱い通貨が多いバイナンス1つあれば事足りています。

このバイナンスで100通貨以上に分散投資をしています。

まとめ

いかがだったでしょうか。2021年1月、仮想通貨関連株が盛り上がりを見せた時も私は仮想通貨関連株ではなく、日本の仮想通貨に手を出し、2倍3倍銘柄をゲットしました。

直接投資という強みですね。

チャンスは本当にチャンスなのかと考えているうちに逃げてしまうことも多いです。

リスクなくしてリターンはありません。少しでも興味を持ったら一歩、たった一歩だけ勇気を持って踏み出してみて下さい。そうすれば二歩目は自然と出てきます。

一歩踏み出し、自然と二歩目が出る。そうすれば三歩目も出て気付けば目標に向かって歩いているはずですから。

仮想通貨をやる場合、税金ルールにはきちんと目を通しておきましょう。決して高くないですよ。正しい知識を入れておけば怖くもありません。

記事はこちらです。

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