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兼業デイトレーダーと専業トレーダーのプレッシャーの大きな違いとは

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専業デイトレーダーと兼業デイトレーダーの違い・・・結論から言ってしまえば「他に収入源があるかどうか」ということになりますが、それによりどんな違いが出てくるのでしょうか。

私は両方経験していますが、全く違うものでした。

あらかじめ言っておきますが、心が鋼のように強い方には関係ない記事になるかと思います。

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月の支出額を知る

トレーダーとして成功するにあたり、自分自身をきちんと理解するべきという記事を書きました。チャンスと思った時にアクセルを踏めるタイプの人間なのかどうか。

分が悪い勝負と感じた時、素直に引くことが出来るタイプかどうか。

そういうことをきちんと知っているかいないかでは成績に大きな差が出ます。

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また、収入と同じくらい・・・いえ、収入以上に大事とも言えるのが月の支出額(年間支出を知り、月平均で考える)をきちんと知ることです。

つまり、「月にいくら勝てば生活出来るのか」という、いわゆる生活可能分岐点を知っておく必要があります。時にはプレッシャーになってしまいますが、これは知っておくべきです。

今回は一例として、配偶者と子供1人で月の支出を30万と仮定してみます。

もちろん、家族旅行であったり、外食などをすればもっと多く必要となってくると思いますが、生活の出来る基準という考え方でいけば十分な金額であると言えます。

専業トレーダーにしても、兼業トレーダーにしても、この月平均30万、すなわち年間360万という数字をいかにして稼ぐかというのが焦点になってきます。税引き前で約450万ですね。

専業と兼業のスタート地点の差

言わずもがな専業トレーダーというのは、他の収入が0ということなので、株で450万円、月に37~8万円ずつ勝つ必要があります。うまくいく月やいかない月があるでしょう。

数か月スパンで見て平均40万近く勝てているかという見方ですね。

それに対して兼業トレーダーはどうでしょうか。

兼業トレーダーとしてひとまとめにしてしまいましたが、これは自分が主婦や主夫であり、配偶者に収入がある場合もコチラ側という考え方になります。他に収入があるわけですからね。

  • 他に収入が10万あれば、株では28万ずつ勝てば生活出来る
  • 他に収入が20万あれば、株では18万ずつ勝てば生活出来る
  • 配偶者の収入が30万ならば、株で8万勝てば生活出来る

他の収入が5万であっても、稼ぐノルマは5万減ります。

ここまで見ても、まだ「そんなの当たり前」という話ですよね。しかしこれ、長い目で見ていくと相当大きな違いに発展していき、どんどん心に重くのしかかってくるのです。

不調時の感じ方に大きな差

例えば専業で毎月38万勝たなければならない人が3か月連続で10万ずつしか勝てなかったとします。するとその3か月で84万もの赤字が出てしまっています。

つまりその翌月には122万勝ってやっとトントンという計算になります。

気が遠くなりますよね。好調時ならまだしも、3か月もの間、全然取れない中で自信も失いかけているはずです。そんな中で翌月122万も勝たなければいけない・・・。

こんな現実を突きつけられたらたまりません。

対して兼業トレーダーはどうでしょうか。

例えば上記例で最も他の収入が多い30万のパターンです。これなら3か月の間、10万ずつしか勝てなかったとしても2万ずつ余裕が生まれていくことになるので、何も問題ありません。

他の収入が10万で、毎月10万しか勝てなかった場合であっても、計20万ずつの収入ですから、赤字は18万になり、3か月での赤字は54万に留まります。

また、翌月も他で10万の収入があるため、赤字を帳消しにするためのノルマは82万です。

まぁ・・・きついですね。きついはきついですが、122万と比べると雲泥の差です。

それにこれはたったの4か月で見た差に過ぎません。

実際にはもっともっと何か月もこの差が出続けるわけです。

そしてその定収入の差が、そっくりそのままプレッシャーの差へと現れるはずです。

そしてそのプレッシャーにより、多くのドラマが生まれるのです。

デイトレーダーのプレッシャーによる行動

心が頑丈で、ブレない人にとってはプレッシャーによる影響などないかも知れません。

しかしながら人間である以上、ほとんどの人がプレッシャーによる影響を受けます。

私は専業時代、このプレッシャーに耐えられませんでした。当時は独身であったため、月に20万弱さえ取れていれば生活が出来る環境だったのですが、それでもギリギリでした。

不調であまり取れない月は不安で吐き気もしました。

また、何より「負けたくない」「勝たなきゃ」という感情から行動がおかしくなりました。

簡単な話、ロスカットがいつもよりさらに出来なくなるのです。

  1. 今切らなければもっと含み損が膨らむだろう
  2. いつもなら切る(でもここでロスカットしたら今月のノルマが・・・)
  3. 少し粘ってみるもさらに下がる(ロスカットしたら今月もう絶望だし出来ない)
  4. ドンガラガッシャーン負け

この流れは専業デイトレーダー時代に何度もありました。

本当にバカバカしくなるほどです。

結局このプレッシャーに耐え切れず、兼業になったのです。

兼業トレーダーになって以降もまだまだ下手くそでしたので、ドンガラガッシャーン負けは何度も繰り返しましたし、ロスカットが出来なくなるケースも何度もありました。

しかしそこにつきまとうプレッシャーは随分軽くなっていました。

そのため、心にゆとりを持って反省点を直していくことが出来るようになりました。

収入源を増やす意味

成功者のブログなどを見てみて下さい。もちろん株オンリーという凄腕トレーダーさんもいます。しかしながら、成功者のほとんどは他に収入源をお持ちです。

兼業トレーダーとして成功した人もいれば、専業トレーダーとして成功した後に副収入源を作られた方も多くいると思います。セミナー開催や、不動産投資なども副収入源の仲間です。

株の世界に長く居れば居るほど、株のみでやっていくことのつらさ、難しさを知っています。

それだけでやっていくには、いかにフレッシュな情報を得続けなければならないのか、そしてそこに突っ込んでいく勇気を持つ必要もあるので、人間関係の構築も必要でしょう。

もはやそれは立派な立派な仕事ですよね。

専業で長くやっている方は、兼業の人が副収入源を得ようと頑張っている時間を、そのまま株にきちんと長い時間費やして頑張っていらっしゃる方が多いのです。

トレーダーとしての仕事

もし、あなたが軽い気持ちで専業トレーダーになりたいと思っていたのであれば、それは考え直すことをオススメします。まずは副収入源を持った兼業トレーダーになりましょう。

すでに退路を断ってしまっている場合は、15時以降に出かけたりしないで、きちんと1日の多くの時間を株のために費やして下さい。

残念ながらトレーダーというのは世間一般的に仕事として認められていません。

そのため、「トレーダーになりたい」と考える人の多くが「楽そうだから」「簡単に稼げそうだから」「出勤時間がなくて楽だから」「怒られることもなくて気楽だから」

このように、楽という印象を持って目指してしまう人が多いです。

しかし実際になってみればわかります。

全ての自分の仕事が、全て自分の収入に直結するのです。

怒られることはありませんが、仕事でミスをすればそれは減給でも謹慎でもなく、罰金なのです。

ボーナスなんてありません。生活が苦しくなって節約しながら頑張っても、頑張ればそれが結果につながる仕事でもありません。頑張れば頑張るほど罰金になることだってあります。

「楽」という文字なんて欠片もありません。それが専業トレーダーという仕事です。

ですから私は専業トレーダーの方を本当に尊敬しています。

私も2016年、2017年は経営していた学習塾の生徒も少なく、月に10万程度の収益でしたが、やはり精神的な支えとしては非常に大きく、十分なものでした。

実際にその月に10万という副収入がなければ、成績面はもっと悪かったと思います。

その10万という副収入が精神的な支柱となり、成績を安定させてくれたのだと私は考えています。

まとめ

いかがだったでしょうか。仮に同じ実力の2人が専業と兼業トレーダーに分かれた場合、私は90%以上の確率で兼業トレーダーの方が好成績を挙げると思います。

毎月の収入というお金の面も大事ですが、定収入というのはお金以上に大切な心の安定を産み出し、その心の安定がデイトレの成績の安定を産み出してくれるものだと思います。

トレーダーという仕事をするのであれば、心の安定剤を必ず見つけるようにしましょう。

兼業トレーダーであれば、情報サイト等の有料情報にまで手を出さずとも、無料で得られるメルマガなどで活況な銘柄を時々仕入れるだけでトレード銘柄に困ることはないかと思います。

専業で勝てないと、心が弱って有料情報に頼りたくなることもありますからね。

繰り返しになりますが、何より心の安定が大事です。

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お付き合いありがとうございました。

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