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真実(現在値)と幻想(希望売り価格)とを区別して考える

投稿日:2018年6月5日 更新日:

平常心でいる時はきちんと真実で見ることが出来ると思います。余計なことは考えないでしょうし、無理やりな希望売り価格を設定することもないでしょう。

しかし、どうしても平常心を失うとそうもいきません。

私も恥ずかしながら、いまだに平常心を失ってしまうことがあり、そういう時は大体大変な思いをさせられてしまいます。苦しむくらいなら欲など持つべきではありませんね。

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真実と幻想との乖離

デイトレをしていると、どうしても月に数回、事故のような下落に巻き込まれます。

もちろん、その事故を回避するところまでがプロの仕事と言われてしまえばそれまでなのですが、私の実力ではもう月に数回起こる事故は回避出来ないものと考えています。

要は月に数回(1~3回程度が多い)起こる事故での負け額を出来るだけ減らし、残る日数で「いつも通り」のトレードでコツコツ積み重ねることで安定収益を見込んでいくのです。

事故時、平常心を保つのは容易ではありません。

ある程度自分で上達してきたと感じている場合は特にそうで、「なぜ自分の買値が間違っているんだ!そんなわけはない!」と意固地になってしまい、無限ナンピンへと突入していまいがちです。

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しかし、その考え方、あながち間違ってはいないと私は思います。

そうです、あなたは間違っていません。あなたの買い指値の位置は正しいのです。

あなたほど上達した人が入れた買い指値が間違っているはずがないのです。

ここはこの逆転の発想がものすごく大事だと思います。私は自分で自分に上記のように言い聞かせるようにしています。何も自分が上手い、上級者だと言いたいわけではありません。

少し慣れるだけでも買い指値の狙いは個々の基準が出来、上達するものです。

それが貫かれてしまったら・・・真実と幻想とが大きく乖離するような事故に巻き込まれてしまったのだとしたら・・・理由は2パターン考えられます。

事故の原因を考える

  • 買い指値の基準が甘い

まずはもちろんこれですね。単純に自分の買い指値に対する精度がまだ未熟なパターンです。この場合はもっともっと練習することで上達していくことと思います。

1日のうちに何回も貫かれるのであれば、要練習ということになりますね。

  • イレギュラーな値動き

もう1つはこれです。いいですか、自分に言い聞かせるのです。

「自分ほど上達した人間が入れた指値が貫かれるはずはない!何かの間違いだ!」

ここまではいつも通りの愚痴ですね?このまま無限ナンピンにいってコツコツドカンどころかドンガラガッシャーン負けが待っている可能性が非常に高くなってしまいます。

そこで、こう続けていくのです。

「はっ!そうか、自分ほど上達した人が入れた指値が間違っているはずないから、これは異常な相場なんだ。何か変なのが中にいる銘柄ってことだからさっさと他にいこう」

いかがですか?そう、株式投資、特にデイトレという短いスパンで見た時、ほんの少しのお金持ちの心変わりで指数などとは別のおかしな動きをする銘柄などいくらでもあります。

つまり、イレギュラーな、本当の意味で「おかしな動き」をする銘柄です。

あなたがある程度の勝率を持ってコツコツ勝てているのであれば、十分に実力はついているものと思います。あとは時々くる事故率を減らし、事故時の被害額を抑え込めばいいのです。

どうしてもロスカット出来ないのであれば、もっと自分に酔っていいのです。

それだけ自分がうまくなったと思うのであれば、貫かれた時点ですでにイレギュラーなのですから。

大きな含み損時に考えること

これは非常に難しい判断になります。

パニックになった時、事故にあった時などは本当にどう判断していいかわからなくなります。

それこそ、入れようとしている売り指値の位置が真実に基づいたものなのか、単なる幻想、願望だけの価格になっているのか、もう自分で判断することは難しいでしょう。

例えばナンピンを繰り返し、2000円平均で1500株抱えてしまい、現在値が1900円だったとしましょう。すでに15万円もの含み損を抱えている計算になりますね。

これが結果的に2050円まで戻す奇跡を見せるとします。

私の場合は、1950円くらいまで戻したあたりから売り上がっていき、2000円前後で売り切る感じのトータルロスカットという選択をこういう時はいつもしています。

もちろん、結果だけ見れば2000円オーバー、平均単価より上にいくまでガチホールドすることがこの場合は正解になりますが、こういう事故ではそう都合良く戻りません。

ある程度の戻りで満足、感謝し、ロスカットを始める。

こうすることで、上がればさらに被害が減り、下がっても被害額はマシになる。

そういう状況を作ります。

すでにパニックになっている自分を落ち着かせるために取れる作戦の1つです。

戻り出すと、どうしても「〇〇円まで戻るかも・・・」という幻想にかられ、全てをホールドしたくもなります。それで戻れば本当に飛び上がるほど嬉しいことでしょう。

しかし全てを抱えたまま安値に戻るどころか、安値更新ということもあります。

そうなった時の精神的ダメージは想像を絶するものがあります。

デイトレーダーになってしまえば、先は長く、定年退職もないので、死ぬまでトレードしていくことになるわけです。

今日の勝ちより明日の平常心

あ、これ名言ですね。格言に追記することにします。

常に真実と向き合うことを心掛けて下さい。

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まとめ

自分がうまいと過信することで大損することもあれば、自分を信じてあげられなかったために大損することもある。なんとも難しい世界なのが株式市場ですね。

明日の平常心のためには、自分自身が納得する「結果」ではなく「経過」が必要です。

幻想を捨て、真実と向き合う心を育んで行きましょう。

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