COMSAの最新情報を追記形式で書いていた記事は長くなってしまったため、今後はこちらの記事に、重要情報があれば追記していきたいと思いますので、良かったらお気に入り等登録お願いします。
良いことばかり書いてあるところも多いですが、当サイトでは今まで通りデメリットも大きく取り上げ、きちんと考えていきたいと思います。
私の専門は株式投資ですが、「投資」というのは負けないことが大事ですので、リスクを一番に考えることは大事なことです。
COMSAは現在つながらない時間帯が多く、メンテナンスやバグも頻発しています。ただ、一時的に送金など不安がある内容になっても、最終的には正常処理されているようなので安心して下さい。
6日金曜日はデイトレ記事を投稿します。COMSAが落ち着いてくれれば今後は従来通りデイトレ記事をたくさん書けると思います。
もくじ
大変申し訳ございません
10月2日トークンセール開始直後に異変を感じて追記はしましたが、気付かれなかった方もいたと思いますので、こちらで改めて書きます。
8月3日~10月2日14時が事前登録で、10月2日14時~がトークンセールという流れでしたので、私は事前登録をしていないと、トークンセールに参加出来ないものと思い込んでいました。
説明文を読み、他サイトなどで調べても、同様の見解が多くありましたので、そのように記載してしまいました。誤解を招く結果となってしまい、重ね重ね大変申し訳ありませんでした。
思えばオンラインゲームでも、事前登録終了後に配信、そして配信と同時に本登録も出来るわけですよね。
一度思い込んでしまった私は柔軟な気持ちが持てませんでした。これは投資の世界においても禁忌、ご法度だと思います。上がると思い込むと大概大負けしますからね。肝に銘じます。
COMSAの新事実まとめ
まず、上記の通り、COMSAは現在も登録出来ます。まだ登録していない方はコチラからどうぞ。
上場後のCOMSAを予想する上での新事実と、過去の重要事実をまずは見てみましょう。
- キャンプファイヤーとゴタゴタでキャンプファイヤーのICO中止
- メンテナンス頻発で批判殺到
- 事前登録だけでなく、トークンセール終了まで追加登録可能
- 10月中と11月に追加ICO案件を発表
- 上場日は未発表
1番についてですが、確かに経緯などを気にしている方は今もいると思います。ただ、私はもうどうでもいいと思っています。どちらかを擁護するつもりもありません。
多くの方は同じだと思うのですが、このゴタゴタでの注目は、「COMSAのトークンセールがどうなるか」だったと思います。普通に始まった以上、その内輪揉め、喧嘩内容に興味ありますか?
私は興味ありません。それよりも自分の投資が成功するか、失敗するかの方が大事だからです。COMSAのICOそのものが中止にならなかった今、後は勝手にやって下さいというのが正直なところです。
2番についてです。せっかくの14%タイムボーナス中なのにこれはひどいですね。延長もあるかも知れませんが、これだけのメンテナンスの頻発は、印象が悪いです。
ただ、これにより買い控えの動きがあれば、上場後の値動きにはプラスに働きます。
「買いたかったけど、不安だからトークンセールはスルーしよう」という層は、上場後の買い圧力として控えてくれますからね。
ちなみに、パソコンからつながらなくても、スマホからなら入れるという時間帯も多いです。
PC前でイライラする前に、一度スマホから入れるか試してみて下さい。
COMSA追加登録可能に対する懸念
3番についてです。これは私としては最大の懸念材料です。COMSAは発行上限がありません。つまり、買いたい人は買いたいだけ買えるのです。
私にとっての防波堤は、「事前登録に間に合わなかった人が10月2日~11月6日の間に買いたい意識が育ち、上場後の買い圧力になるから、上場直後の値上がりも期待出来る」
というものでした。ここはもうあっさり決壊です。
この事実だけを見ると、もはや上場直後は公募割れ、ICO割れが確実ではないか?という思いも出てきてしまいます。しかし、投資の世界は思い通りにいかないと何度も痛感してきたはずです。
「テックビューロ社のやり方が汚い」というような意見もネット上には多く見られます。しかし、結局は国内ICO最大規模の集金がたった2日で出来ているのは、会社の実力を認めるしかありません。
COMSAは結局テックビューロの発行するICOなのですから、何があっても利益を出すという会社スタイルは、むしろ投資家にとってはプラスになる部分かも知れません。
ICO割れしないための何か戦略があるのでは?と期待だけはしています。ただ、これは現時点では上場後における最大の懸念材料であることは間違いありません。
追加ICO発表に期待
4番と5番についてです。
テックビューロ社は、COMSAが使える追加ICO発表を10月と11月に行うと言っています。
発表に慎重なのは、多くが上場会社だからということまで書いてあります。これはビッグ材料が出てくる可能性もありますね。ただ!仮に10月中にビッグ材料が出ても・・・
それはトークンセール参加者が増えるだけで、上場後の買い圧力には回りません。むしろ時価総額が大きくなるだけで、動きが鈍くなります。
値上がりの期待が減るとともに、値下がりリスクも下がるということではありますが、値上がりの期待が低くなると、投機資金が上場後に入ってくる可能性が減ります。
そうなると、10月中のビッグ材料があっても、上場後に目を向けると、マイナス材料になるのでは?というのが私の正直な意見です。
考えられる戦略として、5番である上場日未発表の部分です。11月6日以降であることは間違いなくとも、そのスケジュールは発表されていません。
もし、もしですよ。COMSAを使ったICOが、COMSAの上場より前に行われるようなことがあれば・・・皆が参加するでしょうから(他に使い道がないため)、とても盛り上がります。
そしてその間に上場してしまえば・・・売り圧力が格段に減った状態での上場になります。
「あざとい」と言えばあざといですが、この会社はあざとい、ということはもう一連のお付き合いでほとんどの方が感じているはずですからね。
また、もし上場前に2社以上がICOされたら?そうなったら初値から飛ぶ可能性もあるでしょう。
ですから、私はここが重要だと思います。
追加ICOの発表は、ICO会社よりもICO時期(スケジュール)に注目!
この考え方自体が投資より投機になりますが、繰り返し申し上げているように、投資も投機も「儲けたい」という感情で皆動いているということに変わりありません。
また、売り材料と買い材料というのは、常に同時に発生しています。
あれだけ破綻破綻と騒がれたZaifトークンも、長いメンテナンスから復旧直後に数分大きく売り込まれましたが、直後に値を大きく戻し、その後メンテナンス前の値を超えるほど上昇しました。
売り煽っていた人たちは当然謝罪なんてしません。売り煽りで不安にさせられ、売ってしまった方はとてつもない後悔をしたでしょう。
このように、誰もが「売り」「下がる」と言うような状況でも、逆に値上がりするというケースはあるのです。
株式投資の決算なども大方の予想と逆にいくケースも多々見てきました。
つまり何が言いたいかと言えば、投資に絶対などはなく、結局はわからないのです。ですから、私は何かの金融商品の未来を予想することはあっても断定することは絶対にありません。
値動き断定しているようなサイトがあれば、それは本当に注意して下さい。他意があると疑いましょう。
ここまでのまとめ
現時点ではCOMSAはICO割れ予想での売り煽り的意見の方がやや多く見られますが、やはり結局どうなるかはわかりません。大切なのは自分で判断し、後悔しないことです。
いざとなれば誰も助けてくれない世界ですからね。
- COMSA登録(登録しなければ買えない)
- bitFlyer登録(サーバーがZaifよりはるかに強力で安心)
- Zaif登録(時間差がなくCOMSAを買えるので登録必須)
COMSAに興味がある方は、最低限この3つは登録しましょう。アルトコインの中で大人気のリップルですが、板取引はまだ出来ない会社ばかりです。
ビットバンクが現時点ではリップルを板取引出来る唯一の会社ですので、リップルの取引をしている方、したい方は開設しておくといいでしょう。
また、COMSA購入にも使える人気のイーサリアムですが、GMOコインでの取引が断然お得になっています。ビットコインと違い、アルトコインは手数料(スプレッド)が高いです。
どのコインはどこの取引所がお得なのかきちんと理解しておくことも大切です。
もし、COMSAが欲しくて登録はしたけど、仮想通貨を買える環境がまだない、という方は上記4つの取引所はとにかく全て申し込みましょう。仮想通貨が買えないとCOMSAは買えません。
とにかく1つの取引所が開設出来れば仮想通貨は買えますし、ZaifからでなくともCOMSAは買えます。
混雑していると開設までに時間がかかるので、とにかくまずは使い勝手よりも急ぎで取引所の開設です。そしてCOMSA購入後はご自身に合った取引所を使って下さい。
追記です。
ビットバンクが、ビットバンク内で扱う全通貨の取引手数料を完全無料にするキャンペーンを発表しました。これは大ニュースです!仮想通貨のデメリットは高い手数料でしたからね。
しかもこのキャンペーン、2017年10月16日10時~2018年1月9日10時までですから、約3か月もの期間です。
取り扱い通貨も多く、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCC)です。
アクティブトレーダーさんも含め、このチャンスは絶対に乗るべきでしょう。もちろんリップルは板取引可能ですからね。
COMSAを含め、仮想通貨やトークンの税金についてはこちらをご覧下さい。
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仮想通貨・ビットコインの税金対策を解説|暗号通貨やアルトコイン
仮想通貨・暗号通貨の税金について新しく国税庁タックスアンサーより発表がありました。実際の取引における損益においては、大方の予想通りだったと言えます。 しかし、ビットコイン等の仮想通貨(暗号通貨)決済で ...
追記です。
10月3日の夜間からのメンテナンスは、時々復旧するも10月4日朝からはずっと継続し、10月5日の明け方まで続き復旧しました。
10月4日14時までだった14%のタイムボーナスは、「サイト再開より4時間延長」となっていましたが、明け方の再開だったため、さすがにさらに延長で、12時間延長となっています。
10月5日の16時あたりまでですね。購入希望者は急ぎましょう。
ただ、午前8時45分現在、またしてもサーバーが不安定になっています。24時間以上にも及ぶメンテナンスで何が強化されたのでしょうか・・・。
結局その後もメンテナンスが続きました。私が確認出来ただけで、14時、18時、20時にそれぞれいったんトップページが復旧しましたが、ログインもままなりません。
どんなにお金をかけてでもサーバー強化は絶対しなければいけないところだと思います。
オンラインゲームではよくあることですが、これはゲームでなく、私たちICO参加者が実際のお金を使っていることですし、張り付いている人の時間も奪っているのですから。
補填補填と言うつもりは一切ありませんが、誠実に、真摯に対応していただきたいところですね。
20時の復旧後もTimeOutが繰り返されているので、またメンテ入りする可能性は高そうです・・・。
私の環境ですが、スマホでならつながることが多いです!急ぎの方はスマホでログインしましょう。
21時半頃より、そこそこサーバーが安定してきました。そして!14%ボーナスが明日(10月6日)の朝7:59まで延長されました!「やった!」と思いきや、その発表でまた重くなっています・・・。
ただ、ダッシュボードの中にさえ入れれば安定します!最大の難関はまさにログインであり、ログインだけが関門です。なんとしてでもログインまでは根気良く頑張ってみましょう!
私自身もやっと買いたい数量まで買えました。後は追加ICO情報や、上場情報などを見て追加購入も考えていきます。
今月の株の利益はCOMSAに回そうとも思っています。
10月6日追記
大きなネタが出てきました。東証マザーズ上場の6172メタップス社が運営するタイムバンクがCOMSAを利用したICOの検討に入るとのことです。あくまで「検討」というのは注意です。
しかし、これは大きなニュースですし、他にも色々と案件が控えていると社長が言っていたことに信憑性を持たせてくれるものとなりました。
タイムボーナス10%期間はまだしばらく余裕がありますが、こういうニュースが出るたびに少しずつ買い増していこうと思います。プレスリリースはこちらになります。
メールで質問を受けたのですが、Zaifの開設はお済みでしょうか?COMSAトークンはまだ上場していませんから、売ることは出来ません。いずれ上場するとしても、まずはZaifに上場でしょう。
いざ売りたいと思っても、Zaifの口座を持っていないと売ることが出来ないわけです。
その時になって慌てて開設しても、売り時を逃してしまうでしょう。
今のうちに必ずZaifだけは登録しておきましょう。
また、COMSAと同じくらい大規模ICOが発表されました。詳しくはこちらです。
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まとめ
今後は最新情報をこちらに追記していきますので、どうぞよろしくお願いします。「ここまでのまとめ」というテーマの上の部分に追記していきます。
30代、40代が熱狂した(お代わりで取り合い)私の大好きな給食クレープも是非お試し下さい。
お付き合いありがとうございました。