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COMSA(コムサ)のロックアップの影響とZaifトークンについて解説

投稿日:2017年10月21日 更新日:

COMSAが10月20日にロックアップについて発表しました。また、同時にZaifトークンのロックアップについても発表し、話題になっています。

株式市場では当たり前にあるロックアップですが、仮想通貨業界ではそこまで浸透していないかも知れません。

今回はCOMSAの使い道と、このロックアップについての関連性。また、ロックアップとは何か、そしてロックアップがかかると、一般的にどのような影響があるかについても解説していきます。

COMSAそのものについての説明はこちらをご覧下さい。

COMSA(コムサ)とは|仮想通貨ICOクラウドセールの魅力と買い方

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ロックアップとは

まず、ロックアップについてです。これは株式市場のIPOではよくある話ですが、株主に「一定期間売ってはいけませんよ」という約束を取り付けることを言います。

新規上場株というのは、適正価格がなかなか定まらず、激しい値動きになりやすいです。そのため、暴落を阻止するためにも、大口株主が一気に売ることを防ぐための措置となります。

ですから、このロックアップというのは、投資家保護の役割を持っていて、値下がりしにくくなるという素敵な効果があるわけです。

  1. 売れない株が多くなる
  2. 流通量が下がる
  3. 浮動株(流通している株)が少なくなるので希少価値が上がる
  4. 値下がりしにくくなる
  5. 大きな値上がりが期待出来る

これが株式投資におけるロックアップになります。ただ、株価が公募価格の1.5倍以上になればロックアップ解除で売れるようになるなどの付加約束がついているケースもあります。

そうでない場合は、一定期間売れないという約束だけですが、半年であるケースが多いでしょうか。

COMSA(コムサ)のロックアップとは

上記ロックアップをこのCOMSAに適用すると考えて間違いありません。詳しくはこちらの公式発表をお読み下さい。ただ、難しいお話ですので、きついという方はすぐ戻ってきて下さい(笑)

COMSAロックアップ計画

簡単な言葉で説明していきます。COMSAはトークンセール終了後、100%追加発行されるという約束があり、これがCOMSA叩きをする人の大きな燃料となっていたわけです。

具体的に見てみましょう。

COMSAのトークンセール売上が100億円だったと仮定すると、終了時に100億円分のCOMSAが追加発行されるわけです。湧いて出てくるって考え方で問題ないですね。

つまり、「希少価値」という意味では、スタートする前からいきなり半分になってしまうわけです。株式投資で言えば、いきなり大幅な増資ですので、大きな悪材料なわけです。

ただ、当ブログではそこまで悪材料にならないのでは?と当初から書いてきました。

ホワイトペーパーから引用します。

この追加発行された100を分母として、そのうち10%がトークンセールのリフェラルボーナ スとして紹介者に配布され、40%は既存のテックビューロ経営陣、ステークホルダー、開 発者、従業員、契約社員、そしてCOMSA​ ​ICO協議会運営に配布される。50%はテック ビューロが保持し、将来の開発、将来の配布、マーケティング、パートナーシップ、報酬、 事業拡大などにあてがわれる。

引用元:COMSAホワイトペーパー

見ての通り、追加発行されたうちの90%はCOMSA関係者が保持することになるわけです。では、今回の発表部分からも抜粋してみます。

  • ロックアップ予定数:発行総数確定後に発行総数の33%。
  • ロックアップ期間:2018年12月末日まで。

引用元:テックビューロ社

注目は、発行「総」数の33%です。つまり、追加発行分の66%です。ちょっとややこしくなりますが・・・

追加発行されるうちの90%が運営や関係者に渡りますが、66%の部分にロックアップがかかっている状態です。関係者が売りたいと思っても、売れるのは24%に過ぎないわけです。

「総」発行数で考えれば、たかだか12%に過ぎない量なのです。ですから、追加発行により、価値が100%希薄化すると叩かれていたところ、実際には34%の希薄化に過ぎないということです。

そしてもう1つ重要なことです。

今後、COMSAで行われるICOでも同様にロックアップがされるということです。

つまり、COMSAだけでなく、今後COMSAが使われるICOにも暴落予防措置をしているという発表になります。これは本当に大きいことですよ。

COMSAのロックアップ発表の意味

そもそも運営陣は、COMSAを一時の儲け材料として発表し、さっさと売り抜けるのが目的ではありません。COMSAプロジェクトそのものの大成功を願っている立場なわけです。

ですから運営陣や関係者がいきなり売り浴びせてくるなんてあり得ないだろうと私は考えていました。だからこそ当ブログでも、そこまで叩かれるほどの悪材料ではないと書いてきたのです。

今回の発表では、「元々売る気はなかったけど、それを公に発表することで皆の不安を取り除いておこう」という意味が強いと見て間違いないでしょう。

また、今回は期間まできちんと発表しています。2018年の12月末までのロックアップです。

これは嬉しかったです。私はこのCOMSAにおける最大の敵と言いますか、最大の悪材料であり、ひっくり返すことがほぼ不可能であろう悪材料が1つあると思ってきました。

それは日本政府によるICO規制です。これが出てしまえば、もはや誰も抗うことが出来なくなってしまうでしょう。

ただ、中国の全面禁止、韓国の全面禁止+他国のICO参加も禁止という厳しい措置が出た反面、きちんと精査され、厳選されたICOは証券のように扱うという国も出ているので、悪い流ればかりではありません。

それでもいつ日本がどういう判断をするかという面では、保証など何もないわけです。

ですが、2018年末までCOMSAを自分たちのところで温めますという発表には、今後のICO界は明るいんだという運営のメッセージにも取れます。

もし万が一、日本政府から規制が出されたとして、運営がすでに売り逃げてましたなんてことがあれば、それこそ暴動が起こるレベルなわけですが、その心配も除去する狙いがあるのでしょう。

Zaifトークンにもロックアップ

今回、Zaifトークンにも同時にロックアップが発表されました。これにも狙いが当然あることでしょう。

COMSAが叩かれていたという話をしましたが、Zaifトークンにも疑念と言いますか、不安の声が多数出ていました。現時点ですでに24億ZaifトークンもがCOMSA購入に使われています。

これが運営の元に入ったと考えるならば、運営はこのZaifトークンを市場に放出して日本円を手にするのでは?という不安が溢れていました。

これも今回の発表から抜粋してみましょう。

  • ロックアップ予定数:22.5億ZAIF(発行総数の25%に相当)。
  • ロックアップ期間:2018年12月末日まで。

引用元:テックビューロ社

数を見て下さい。明らかに現時点でのCOMSAに使われたZaifトークン数を意識した数量になっています。

つまり、「COMSA購入に使われたZaifトークンを市場に放出して値崩れを起こすようなことはしませんよ」という意思表示に他なりません。

Zaifトークンの反応

これを受けてZaifトークンは大きく値上がりしました。やはりロックアップ効果と言いますか、ロックアップにおける心理面に与える効果というものは相当大きいのでしょう。

元々Zaifトークンを所持していた方の中には、このタイミングでCOMSAトークンに変換する方も多いのではないでしょうか。

トークンというのは、その性質上、使い道があるかないかで、その価値も大きく変わってくるものです。

長いこと地べたを這うようなチャートをしていたZaifトークンでしたが、COMSAプロジェクト発表以降、使い道を与えられたことにより、立派に金融商品!という動きをしています。

COMSAはどうなる?

COMSAの役割をもう1度思い出して下さい。もちろん投資先の金融商品という意味も大きいです。

しかし、一番の存在価値、存在理由は、ICOに参加するためのチケットという性格です。

発行量という意味では確かに100%追加発行されるのでデメリットもあります。しかし、それらのうちの大半が流通しない(ロックアップされる)のであれば全く気になりません。

  1. COMSAを使ったICOに魅力的な案件が出る
  2. COMSAを使ったICOへの参加者が増える
  3. COMSAがどんどん使われる
  4. そのICOにもロックアップがかかるので流通量が減る
  5. 新たに魅力的なICOが出る
  6. COMSAがまた市場から調達される
  7. 以下ループ

この流れがうまく作れるかどうかが、まさに運営陣の腕の見せ所というわけですが、これが出来ればCOMSAは大化けするかも知れませんね。

私は、いくつかの理由から、予定していた購入金額に追加資金を投入してCOMSAを買い増ししました。この追加資金というのは、上場後に市場で買い増ししようと思っていたお金です。

そのお金をICOトークンセール期間に追加投資した理由はこちらです。

  • 思ったより時価総額が低くなりそう(希少価値UP)
  • ロックアップによる安心感(当記事内容)
  • 運営陣が本気(ロックアップ期間が1年以上と長い)
  • 運営が好材料を小出しにしてくる(5%ボーナス期間が終わってからもっと強烈な材料が出そう)

特に最後ですね。あくまで「もっと強烈な材料が出そう」というのは私の勝手な見解ですので、一切参考にしないでいただきたいのですが、色々と疑う要素が多いのです。

そもそも、このロックアップだって、元々決まっていたことだと思います。

それなのに、なぜこの時期なのか。14%ボーナス、10%ボーナスが終わり、5%期間になってからCOMSAのトークンセールの伸びは思い切り鈍化していました。

そこに刺激を与えるかのようにこういう材料を打ってきたのでしょう。

この流れだと、ノーボーナス期間になれば、さらに売上が鈍化するのは自明の理です。しかもノーボーナス期間は11日間もあって、かなり長いのです。

ならばその期間に最大の材料を出してくる可能性もあるのでは?と思いました。

そしてその材料を見て買わされるくらいなら、5%のボーナスがついている今のうちに買ってしまえ!という意味で思い切って買ってしまったということです。

まぁ・・・これでノーボーナス期間でも大きな材料が出たらまた買うと思います。完全に運営の手のひらの上になりそうですが。

COMSAで利益が出たら

最終的にはどこかで利益を確定したいと思いますよね。また、ロックアップは嬉しいことですが、2018年末にはロックアップ解除という時限装置でもあることを忘れてはいけません。

そうなると、2018年12月末を睨み、夏場以降あたりからは逃げる動きも出てくるかも知れません。

全ては投資家同士の駆け引きなので、正解なんてないわけですが、様々な角度から色々なパターンをシミュレーションしておく必要がありますね。

COMSAは、Zaif取引所を運営するテックビューロ社の開発です。まだ上場などが決まっているわけではありませんが、Zaif取引所で取引が可能になる可能性は極めて高いでしょう。

裏を返せば、他の取引所に上場するのは、遅くなると見ていいと思います。

突然爆裂急騰などが起これば、いったん売って、後から買い戻すなどの選択肢も視野に入れたくなります。そうなった時にZaif取引所を開設していないと値動きをリアルタイムに見ることさえ出来ません。

COMSAを買うことはどこの取引所でも出来ますが、売れるのはZaifのみとなる期間もあると思うので、COMSA参加者は必ずZaifもセットで登録しておきましょう。

COMSA新規登録

余談ですが、リップルを取引することがある人は、ビットバンクも開設しておくといいでしょう。ここはリップルが板取引出来る唯一の取引所です。

また、2018年1月9日まで全通貨の手数料無料というとんでもないキャンペーンも行っていますので、リップルをやらない人でも興味があれば登録しておくといいと思います。

まとめ

COMSAに関しては本当に賛否両論飛び交っていますが、否定的な意見の多くが100%追加発行という部分でした。そしてこれは肯定派からしても懸念材料だった部分です。

それが今回のロックアップ発表により、大きくバランスを壊してくれました。

まだ始まってもいないことなので、現段階では、肯定派が何を言っても願望であり、否定派が何を言っても嫌がらせにしかなりません。両者ともまずは予想を楽しむのがいいですね。

投資の世界では全員が笑顔になることはありませんが、少しでも多くの人が笑顔になれるプロジェクトになるよう、COMSAの成功を祈りたいと思います。

お付き合いありがとうございました。

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