※7月7日7時7分(日本時間16:07)よりUSDCセールが始まります。
準備の仕方は当記事もしくは下記動画にあります。今からだと間に合わないかも知れないという時間のない人も、当記事上部に急ぎでも間に合うやり方を解説しています。
欲しいと思うのであれば諦めずにチャレンジしてみて下さい。
7日7日18時10分現在、パソコンのメタマスクウォレットからは購入可能ですが、スマホのメタマスクからは買おうとするとガス代のETHだけ取られてしまいますので注意して下さい。
2時間以上が経過しても公式からアナウンスはありません。
正直こういうのは信用にも関わるので非常に困惑しています。
私はこのままスマートフォンのメタマスクで待機します。手数料ですでに1000円以上取られているのでこのまま買えなかったら無駄になりますが、不信感もあるので運営からのアナウンスを待ちたいと思っています。
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2437シンワワイズ(SHINWAWAISE)が株式市場を賑わせています。事の発端はメタバースを舞台としたNFTゲームである江戸バース(EDOVERSE)プロジェクトが発表されたことです。
昨今の株式市場ではメタバース関連のIRが出ると大きく上昇する傾向があります。
しかし多くはすぐに行って来いとなってしまうものです。
そんな中で2437シンワワイズの株価は大化けとなりました。
それと同時にこのNFTゲーム江戸バースへの注目度も日に日に増しています。7月7日には江戸の土地が買えるという話になっていますが、買い方を理解している人はいるのでしょうか。
実際に株主となっている会社が出すゲームは株価動向を予測するためにもやってみるという人は多いと思います。江戸バースというゲームへの参加方法を今回は詳しくお話します。
まずは江戸バースというものがどういうゲームなのかきちんと解説をします。
※当初より記事中に記載済みですが、日本円のみでも購入は可能です。しかしエージェントに依頼する方式であるため割高にもなります。また、その場合もメタマスクは必須です。
そして何より出口戦略も必要なゲームになります。ですから仮想通貨取引所の口座は結局必要になります。
もくじ
江戸バースのために準備するもの
江戸バース(Edoverse)に参加したいと考えるならば、仮想通貨(暗号資産)取引所の開設は必須になります。ソーシャルゲームの課金システムを思い浮かべてみて下さい。
ゲームを有利にプレイするため、ゲーム内通貨を使って武器などを購入しますよね。
ガチャをやって強化することもあると思います。ソシャゲ、スマホゲームでは日本円を使ってゲーム内通貨を買い、そのゲーム内通貨で様々なことが出来るようになります。
江戸バースではこれを仮想通貨(暗号資産)で行うことになります。
また、無料で出来るスマホゲームなどと違い、ほとんどのNFTゲームは入り口の時点で仮想通貨を要求してきます。ですから参加するには仮想通貨が必要になると思われます。
正直なところ、仮想通貨未経験の状態で江戸バースの土地購入まで進むのは容易ではありません。かなり複雑な上に、暗号資産経験者向けの説明しかネット上にはありません。
当記事では完全未経験者にもわかりやすい解説をしていきますのでご安心下さい。
必ず開設しておくべき仮想通貨取引所は以下の2社になります。その理由については江戸バースの土地の買い方の章で確実に納得出来る理由とともに解説していきます。
この3社を開設しておけば恐らく困ることはないはずです。
USDCはByBitでもバイナンスでも扱っているのでどちらを使っても良いのですが、私は最近ByBitの方をよく使っています。日本語対応もこちらの方がわかりやすいです。
コインチェックの開設のみ少し時間がかかると思います。
どうしても急ぎの場合はByBitでクレジットカードを使うことによって購入することも出来ますので、クレジットカードに抵抗がない人はその方法を使えば時間がなくても即準備が出来ます。
江戸バースはNFTゲーム
江戸バースはNFTゲームと呼ばれるメタバース関連のゲームです。
これが通常のソーシャルゲーム、スマホゲームであればここまで話題性は出なかったと思います。このメタバース空間のNFTゲーム最大の特徴と言えば何でしょうか。
メタバース空間のゲームというだけなら過去に日本でもいくつもありました。
しかしこれだけ注目される大きな理由はその換金性、稼げる可能性です。
NFTゲームの多くはPlay to Earn(P2E)と呼ばれ、入り口の時点でお金はかかるものの、出口では換金も出来るようになっています。ソシャゲのように換金不可能ではないのです。
- ゲームをプレイするために課金をし、飽きたら終わり(ソシャゲ)
- ゲームをプレイするために仮想通貨、暗号資産で課金をし、アイテム等を入手。不必要なものが出てきたり稼ぎたいと思ったらそれらを仮想通貨にて売却する(NFTゲーム)
このように大きな違いがあります。
eスポーツと呼ばれる種目が出て、プロゲーマーが出てきたように、違ったタイプのプロゲーマーが誕生しそうな流れですよね。
実際Move to Earn(ムーブトゥアーン)では大きく稼げたという人も多いです。
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江戸バースが稼げる仕組み
まだ発行されていませんが、江戸バースでは「Edo Koban(江戸コバン)」「Edo Zeni(江戸ゼニ)」というイーサリアムチェーンを使った独自の仮想通貨(トークン)を発行予定です。
2022年7月7日にまずは江戸城周辺の土地が売りに出されます。
それらの土地をプレイヤーは買い、今後その土地を自分で使ったり、貸し出したりしながら建物を作ったり道具や武器を作り、領地を広げたりと色んなゲーム性を楽しむことになります。
誰かから感謝されたり、領地を広げたり、どのタイミングかはわかりませんが、様々なシーンで江戸コバン、江戸銭を稼ぐことが出来るようになると予想されます。
そうして稼いだ江戸コバンや江戸銭はゲーム内経済圏で再利用出来ます。
江戸バースをプレイすることで稼いだトークンを使い、江戸バース内の何かを購入する。そして価値あるアイテムを生成し、それをまた江戸バース内で売る。
これによって江戸バース経済圏が完成します。
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余剰江戸コバン、余剰江戸ゼニに関してはゲーム内ウォレットでスワップ(トレード)したり、仮想通貨取引所にてトレードすることで最終的に日本円に替えられることが予想されます。
ソシャゲ等が上手な人はここまでの話でも稼げるにおいがプンプンしてきていると思います。
NFTゲームの多くがこういう仕組みであるため、どうしても仮想通貨取引所は必須となります。
江戸バースが乗り越えるべき課題
2437シンワワイズがここまで盛り上がったもう1つの大きな理由、それはこういったNFTゲームが日本で全く出てきていないという点です。初物であるということが大きな話題となった理由ですね。
実は日本人が関与したプロジェクトはすでに数多くあります。しかし日本の法律問題もあり、日本企業で大々的にNFTゲームを開発するところはここまでほとんどありませんでした。
仮想通貨とは言え、換金性があるものに替えられるのであれば、それは言わばギャンブルと捉えられかねません。ゲームでいうガチャにしても、当たりハズレで価値がまるで違います。
当たりを引けば大儲け、ハズレを引けば大損。
これはただのくじ引きギャンブルですよね。
単なるソーシャルゲーム、スマホゲームで換金性がなければ全く問題ありませんが、換金性があることでギャンブルとされてしまえば現行ルールではNGとなるリスクもあります。
ですから乗り越えるべき課題はまだまだ多いと言えます。
ただツイッターを見ると英語表記になっています。これはNFTゲームゆえ日本だけでなく全世界がターゲットという意味もあると思いますが、もしかしたら拠点を海外に置く可能性もあると思っています。
それで法律をかいくぐれるかまではわかりませんが。
また、江戸コバンや江戸ゼニといった仮想通貨ですが、国内仮想通貨取引所に上場出来るかはわかりません。と言うよりこのハードルは非常に高く時間がかかるものです。
ですから前述のByBitのような大手海外仮想通貨取引所への上場を目指す確率は非常に高いです。
そういう意味でも海外取引所開設を済ませておく方がスムーズなのです。
他のNFTゲームをやろうと思った際にも、このByBitさえあればまず困ることはありません。そのくらい多くの仮想通貨が上場していて、世界中多くの人が利用している信頼された取引所なのです。
江戸バース正式リリースは2023年末予定
ご存知でしたか?
これだけ話題沸騰中ではあるものの、この江戸バースの正式リリースは「予定通りだったとしても」2023年12月なのです。もちろんそれまでの間、色んなものが小出しで出てくるでしょう。
7月7日に土地が売られ、その後もアルファ版、ベータ版、テストプレイなどなど。
しかし正式なリリースは今から1年半も後なのです。
もしも問題点が出てきたりすれば2024年以降にズレ込む可能性もあります。
例えば7月7日に土地を1つ、ないしは複数購入したとしても、それを有効利用するまでは1年半必要になります。
2022年9月に発足したNFTゲームプロジェクトでは、話題となり多くのNFTキャラクターや土地が高値で取引されたものの、1年近く経過した今、その10分の1程度の価値になってしまったものもあります。
このゲームも日程的には「予定通り」なのです。
それでも1年近く経って熱が冷めてきてしまった人が多いのもまた事実です。
こういった要素もあるので購入の際は注意が必要です。
もちろん期待がどんどん膨らみ、値上がりしていくプロジェクトもありますので、江戸バースは期待がすごい高く絶対成功するんだと思えば買って寝かせておくのもありです。
江戸バースの土地の買い方を詳しく解説
・EDOVERSE土地購入マニュアルより引用
- 公式テレグラム、ツイッター、ディスコードのいずれかもしくは全てに加盟
- メタマスクウォレットの取得
- ウォレットに土地購入用のUSDC(米ドル連動のステーブルコイン)と手数料のETH(イーサリアム)を用意する(1つにつき500USDCと0.05ETH)
- 7月7日を待つ
- ウォレットをコネクト(接続)して欲しい土地(NFT)を選び購入(1人20個まで)
- ウォレットに土地NFTが入っていることを確認
※まずは手順をひと通り紹介してしまいますが、仮想通貨取引所でのやり方もきちんと説明するのでご安心下さい。
まず1番はいいですね。公式をフォローするだけです。
2番でいきなり厄介なのが出てきます。これはiOSでもAndroidでも、PCアプリでも大丈夫です。ホットウォレットと呼ばれるタイプのもので、取り扱いには注意が必要です。
秘密鍵と呼ばれる文字列や、12個のシードと呼ばれる単語は必ずメモに残しておいて下さい。万が一の時、復元する時に必要です。また、絶対に他人に見られないようにして下さい。
仮想通貨用の金庫ではなく、財布というイメージです。
使う時はコネクトする必要があるのですが、これをむやみやたらにコネクトするとあっさり詐欺にあって中身を抜かれます。ですから信頼出来るサイトにのみコネクトして下さい。
間違ってもDM等で「助けてあげます」みたいなものに乗らないで下さい。
3番ですが、土地を買う際にはUSDCという仮想通貨が必要になります。アメリカドルと連動する、ほぼ米ドルの代わりと言えるような仮想通貨になります。
これを買うためにはByBitが必要になります。
実際には他にも手段はありますが、推奨されているスワップ等では手数料も多くかかりますし、どちらにしてもByBitを経由させることが最もスムーズになります。
7月7日がくるのを待ちます。
そして時がきたら公式サイトにウォレットをコネクトし、購入します。
人気度合いによっては早押し勝負になる可能性もありますので、どうしても欲しいという方はスケジュールの発表を待ち、当日は準備をして待ち構えておきましょう。
仮想通貨取引所で行動する手順の解説
3番です。ここの手順をきちんと書きます。
これ以上に効率的なやり方はありませんので、是非覚えておいて下さい。
口座もわざわざたくさん開設せずとも冒頭で書いた2社で全て完結出来ますのでオススメです。
特にByBitのような海外暗号資産取引所は開設するのが驚くほど簡単です。開設は面倒そうと思っている方もたった5分だけ頑張ってみればもう開設出来てしまうほどです。
ちなみに日本円でエージェント経由の買い方も後日発表されるそうですが、少し面倒に感じてもこの買い方を絶対に覚えておくことを推奨します。
エージェント経由の手数料が高いことが予想されるというのもありますが、何よりこのNFTゲームは入り口だけでなく、出口もあります。
入り方を代行してもらっているようでは、出口をどうすればいいのかわからないままですからね。さすがに出口代行サービスはないでしょうから、やるからにはこの機会に覚えましょう。
もし、他にもNFTゲームを始めてみたいと思いましたら、この2社に加え、有名なバイナンス取引所の開設もしておくといいでしょう。こちらとByBit2つでほとんどの世界中のNFTがカバー出来ます。
正直なところ、初めての場合はかなり難しくつらさを感じることもあると思います。
不安になることも多いのが仮想通貨の実情です。
どうしても聞きたいと思えばお気軽にコメント等で聞いて下さい。
また、江戸バースの土地の買い方がわからず困っている人も多いと思います。良かったらツイッター等での拡散にご協力いただけると幸いです。NFTは多くの人で盛り上がるほど良いですからね。
期間限定で今なら無料でもらえるので、デイトレ力を磨きたい方は是非見てみて下さい
申し込み後、すぐに電子版が読めます!
『Bコミ流板読みデイトレ術』
日本円での土地購入セールに参加した履歴
相変わらず仮想通貨、暗号資産関連はトラブルがつきものですね。
やっとのことで14:02よりセールが開始され、私も申し込みました。
申し込みフォームに全て入力して送信するとこのようなメールがきますが、これはまだ申し込み完了ではないそうです。すぐに口座に振り込まないよう注意しましょう。
下部に「申込みが完了されましたら確認メールが届きますので」とあるように、この時点ではまだ完了してないと考えられます。しかし私たちに出来るのはここまでです。
抽選にでもするのでしょうか。全くわからない状況です。
この時点で口座番号等も送られてきているのはとても不親切ですね。
誤って振り込んでしまう人もいると思います。
申し込みフォームを送信したら現時点で出来ることはなくなりますので、続報を待ちましょう。
まとめ
株式市場を熱狂させている2437シンワワイズが手掛ける江戸バースがどういうNFTゲームなのか、なぜ正式リリース予定の1年半も前から話題となっているのかわかっていただけたと思います。
しかし記事にあるように、ここからの課題もたくさんあり、何より2023年12月にどれだけ話題性を保っていられるかという点は大きな焦点となるでしょう。
全てを理解した上で、それでも土地購入に参加したいと思った場合は是非上記手順を参考にして下さい。